大きな進化はないが安心感がある 象印 電気ポット CV-GC22-TL

2025年10月20日

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使っていた電気ポットが故障して使えなくなったため、買い替えました。

電気ポットの故障

以前から使用していた電気ポット象印CV-GT22-WAが、何の予兆もなく突然加熱できなくなる故障に見舞われてしまいました。

毎日欠かすことなく使用するほど日常生活の主力スタメンであったため、トンちゃんの圧も強いことから慌てて購入機種選定に入ることに。

新しい電気ポット選び

特に前の機種に不満な点はなく 約6.5年使用できた信頼感から、同じ象印の後継機種で良さそうと思って、早速象印のHPを覗きに行ったのでした。

後継機種でいいと思ったけど

後継機種のCV-GV22がすんなり見つかり、価格も前の物と大きく変わらないので購入に向かおうとしましたが、念のため「特徴」「機能」をさらさらと流し読みすることに。読んでいくと「コードレス電動給湯機能」で目が止まりました。実は前回の機種選定で、必須機能としていましたが、最近は全然使っていない機能でした。

求める機能を再確認

必要な機能がついていなかったり、不要な機能がついて高くなったりすると後悔しそうなので、電気ポットに対する希望の条件を確認した方が良さそうです。前回から「コードを外した状態でも給湯できること」がなくなり、下記2つのみでした。

  • 既に使っているキッチンワゴンに収まること
  • 保温機能に優れていること

そうすると、CV-GV22から「コードレス電動給湯機能」が削られていて少し価格が抑えられているCV-GC22がすぐ見つかりました。上位機種には沸騰スピードが速いものや、2.2L以上の容量のものもありましたが、前の機種で不満はなかったのでそのまま。

急いで注文

この時点で機種選定を開始してから既に2時間経過しています。すぐにでも使いたいので、急いで注文しました。在庫があり、2日後には到着するようで一安心。

「そのままCV-GV22を買わずに、少し安いCV-GC22にして良い買い物ができたなぁ」と内心ホクホクでしたが、注文後に象印HPでゆっくり確認すると、前の機種で使っていなかったお知らせメロディ機能が削られていてさらに1500円ほど安いCV-TE22という機種があったことに気づく…。

今回は事情があり慌てて注文してしまいましたが、やはりゆっくり十分検討してから購入しないといけませんね。

使ってみて

前の機種から使い勝手は全然変わりません。驚くような進化を期待していたわけではありませんが、物足りなくもあり。ただ、給湯のモーター音が若干静かになったような気がします。

今回も6年ぐらい使えたらうれしいところです。また、使用6年経過したあたりからふんわりと機種選定はしておこうかなと思っています。2031年か、忘れそう…。

購入時期:2025年4月

購入価格:14,800円(税込み)

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