BBHフィデリティロープライスドストックFが保有してる日本株を調べてみたブヒー。
前回(2025年6月)の記事はこちら。
評価額順で上位20位を記載しています。
PERとPBR、配当利回りは2025年10月22日のものになります(予想値)。
1位 伊藤忠商事(東P・8001)
評価額:$92,271,602主な事業内容:総合商社
PER:13.62倍
PBR:2.15倍
配当利回り:2.29%
2位 ルネサスエレクトロニクス(東P・6723)
評価額:$71,612,163主な事業内容:半導体
PER:-倍
PBR:1.74倍
配当利回り:1.43%
3位 全国保証(東P・7164)
評価額:$62,788,179主な事業内容:独立系信用保証
PER:13.75倍
PBR:1.83倍
配当利回り:3.56%
4位 Genky DrugStores(東P・9267)前回5位
評価額:$55,901,377主な事業内容:ドラッグストア
PER:20.11倍
PBR:2.82倍
配当利回り:0.26%
5位 三谷セキサン(東S・5273)前回6位
評価額:$50,633,043主な事業内容:コンクリート
PER:10.66倍
PBR:1.58倍
配当利回り:1.79%
6位 ベルク(東P・9974)前回4位
評価額:$48,797,299主な事業内容:埼玉県中心の食品スーパー(イオン15%)
PER:12.16倍
PBR:1.36倍
配当利回り:1.66%
7位 ハローズ(東P・2742)
評価額:$45,867,483主な事業内容:中国四国地盤の食品スーパー
PER:11.12倍
PBR:1.37倍
配当利回り:1.45%
8位 ハマキョウレックス(東P・9037)前回11位
評価額:$45,699,365主な事業内容:物流
PER:11.87倍
PBR:1.33倍
配当利回り:2.42%
9位 上村工業(東S・4966)前回8位
評価額:$45,538,360主な事業内容:金属加工
PER:16.12倍
PBR:1.82倍
配当利回り:1.92%
10位 ヤオコー(東P・8279)前回9位
評価額:$44,416,012主な事業内容:埼玉県中心の食品スーパー
PER:16.64倍
PBR:-倍
配当利回り:1.48%
11位 サカイ引越センター(東P・9039)前回10位評価額:$43,266,554
主な事業内容:引っ越し
PER:13.23倍
PBR:1.23倍
配当利回り:3.38%
12位 クリエイトSDホールディングス(東P・3148)前回13位評価額:$41,726,242
主な事業内容:ドラッグストア
PER:12.9倍
PBR:1.47倍
配当利回り:2.76%
13位 東テク(東P・9960)前回12位評価額:$40,386,799
主な事業内容:空調関連商社
PER:12.22倍
PBR:2.13倍
配当利回り:3.28%
14位 関西電力(東P・9503)前回15位評価額:$39,272,145
主な事業内容:電力
PER:8.6倍
PBR:0.83倍
配当利回り:2.64%
15位 三谷商事(東S・8066)前回14位評価額:$38,969,129
主な事業内容:商社(情報、建設、エネルギー)
PER:9.92倍
PBR:1.13倍
配当利回り:2.91%
16位 トーカロ(東P・3433)評価額:$36,277,027
主な事業内容:金属加工
PER:15.75倍
PBR:2.16倍
配当利回り:3.17%
17位 パーソルホールディングス(東P・2181)評価額:$32,526,863
主な事業内容:人材派遣
PER:14.24倍
PBR:3.07倍
配当利回り:4.2%
18位 SUMCO(東P・3436)評価額:$32,094,925
主な事業内容:半導体シリコンウエハー
PER:-倍
PBR:1.03倍
配当利回り:1.21%
19位 ダイワボウホールディングス(東P・3107)評価額:$30,353,013
主な事業内容:商社(OA、繊維)
PER:8.52倍
PBR:1.7倍
配当利回り:3.47%
20位 高速(東P・7504)評価額:$30,006,180
主な事業内容:包装商社
PER:15.65倍
PBR:1.45倍
配当利回り:3.92%
上位の順位変動(四半期ごと)
感想
先月比でみるとあまり変動ありません。しかし、四半期でみると上位陣の入替が激しく、渋滞気味で順位変動グラフがガチャガチャしてます。
Genky DrugStores(東P・9267)
じわじわ上昇してついに4位に。四半期ごとの順位変動グラフを見ると、2024年までは10位台で上下していましたが、今年に入って一直線に上昇しています。コスモス薬品(東P・3349)やクリエイトSDホールディングス(東P・3148)など同業が順位を下げているのとは対照的です。
三谷セキサン(東S・5273)
こちらもじわじわ上昇して5位に。ただ、Genky DrugSrores(東P・9267)と違うのは、2020-2021年は10位以内で推移していましたが、以降2024年まで20位近辺に沈んでいたところ、今年に入って復活してきたところです。2025年3月時点でファンドは4.26%を保有していました。
ヤオコー(東P・8279)の各種数値はブルーゾーンHD(東P・417A)の数値を入れています。
ファンド内の日本株投資割合は8.00%(前回から0.28ptダウン)でした。
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