2022年10月 BBHフィデリティイントリンシックオポチュニティズFが保有してる日本株

2023年1月8日

投資

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BBHフィデリティイントリンシックオポチュニティズFが保有してる日本株を調べてみたブヒー。

前回(2022年9月)の記事はこちら。

PERとPBR、配当利回りは2022年12月16日のものになります(予想値)。

1位 三谷商事(東S・8066)

評価額:$25,439,032
主な事業内容:商社(情報、建設、エネルギー)
PER:8.57倍
PBR:0.84倍
配当利回り:2.54%

2位 ジーテクト(東P・5970)

評価額:$13,868,261
主な事業内容:自動車部品(骨格プレス)
PER:5.3倍
PBR:0.37倍
配当利回り:4.09%

3位 ルネサスエレクトロニクス(東P・6723)前回?位

評価額:$13,084,037
主な事業内容:半導体
PER:7.67倍
PBR:1.49倍
配当利回り:0%

4位 伊藤忠商事(東P・8001)

評価額:$10,977,914
主な事業内容:総合商社
PER:7.25倍
PBR:1.2倍
配当利回り:3.53%

5位 大和冷機工業(東P・6459)

評価額:$9,232,321
主な事業内容:業務用冷蔵庫
PER:13.97倍
PBR:0.93倍
配当利回り:2.72%

6位 上村工業(東S・4966)前回8位

評価額:$7,765,063
主な事業内容:金属加工
PER:9.06倍
PBR:1.25倍
配当利回り:2.89%

7位 クイック(東P・4318)

評価額:$7,627,397
主な事業内容:人材派遣
PER:12.69倍
PBR:2.73倍
配当利回り:3.17%

8位 クリエイトSDホールディングス(東P・3148)前回3位

評価額:$6,446,807
主な事業内容:ドラッグストア
PER:17.67倍
PBR:1.89倍
配当利回り:1.57%

9位 DTS(東P・9682)前回10位

評価額:$5,975,659
主な事業内容:システムインテグレータ
PER:15.71倍
PBR:2.16倍
配当利回り:4.14%

10位 エスフーズ(東P・2292)前回9位

評価額:$5,955,984
主な事業内容:食品加工
PER:8.38倍
PBR:0.86倍
配当利回り:2.7%

11位 ダイキョーニシカワ(東P・4246)前回12位

評価額:$5,873,713
主な事業内容:自動車部品
PER:97.14倍
PBR:0.52倍
配当利回り:5.51%

12位 プレサンスコーポレーション(東S・3254)前回14位

評価額:$5,289,092
主な事業内容:分譲マンション
PER:7.15倍
PBR:0.65倍
配当利回り:2.49%

13位 アークランズ(東P・9842)

評価額:$5,207,808
主な事業内容:ホームセンター
PER:4.92倍
PBR:0.62倍
配当利回り:2.54%

14位 ユアサ商事(東P・8074)前回15位

評価額:$5,162,756
主な事業内容:工作機械商社
PER:8.01倍
PBR:0.84倍
配当利回り:3.92%

15位 TIS(東P・3626)前回18位

評価額:$4,800,881
主な事業内容:システムインテグレータ
PER:20.69倍
PBR:3.02倍
配当利回り:1.37%

16位 IJTT(東S・7315)

評価額:$4,653,505
主な事業内容:自動車部品
PER:7.64倍
PBR:0.29倍
配当利回り:3.96%

17位 東和薬品(東P・4553)前回19位

評価額:$4,444,598
主な事業内容:ジェネリック医薬品
PER:15.79倍
PBR:0.72倍
配当利回り:2.97%

18位 ヨロズ(東P・7294)前回20位

評価額:$3,683,689
主な事業内容:自動車部品(足回り)
PER:17.79倍
PBR:0.26倍
配当利回り:2.02%

19位 ヤギ(東S・7460)前回23位

評価額:$3,360,533
主な事業内容:繊維専門商社
PER:9.72倍
PBR:0.27倍
配当利回り:4.1%

20位 フジマック(東S・5965)前回22位

評価額:$3,249,672
主な事業内容:厨房設備
PER:8.77倍
PBR:0.44倍
配当利回り:2.99%

上位の順位変動(四半期ごと)


感想

ルネサスエレクトロニクス(東P・6723)が3位に急上昇です。まだ集計中なので言いきれませんが、おそらく新規購入だと思います。現在の株価は10月末時点より下がっていますが、どうなるんでしょう。半導体は浮き沈みが大きそうで個人的には購入対象から外れているため、調べておらず上がるか下がるか全然分かりません。

一方、前回6位の三菱商事(東P・8058)が見当たらず。全量売却かもしれません。前回の東京センチュリー(東P・8439)に引き続いて上位銘柄のガツンと売りですね。4半期ごとでみると1位だった伊藤忠商事(東P・8001)も今回4位に下げていて、総合商社カテゴリのウェイトを下げているようにも見えます。

ファンド内の日本株投資割合は5.85%(前回から0.28ptアップ)でした。

最新の状況などBBHフィデリティ関連まとめページはこちら

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