前回(2020年01月)の記事はこちら。
perとpbrは2020年7月17日のものです。
1位 伊藤忠商事(東1・8001)
評価額:$372,497,195主な事業内容:総合商社
PER:9.12倍
PBR:1.22倍
配当利回り:3.6%
2位 Zホールディングス(東1・4689)
評価額:$162,091,724主な事業内容:Yahoo、アスクル、ZOZO
PER:44.17倍
PBR:3.14倍
配当利回り:1.74%
3位 ニトリホールディングス(東1・9843)前回4位
評価額:$96,212,086主な事業内容:家具
PER:33.39倍
PBR:4.5倍
配当利回り:0.51%
4位 三井住友フィナンシャルグループ(東1・8316)前回3位
評価額:$78,891,683主な事業内容:金融
PER:10.56倍
PBR:0.39倍
配当利回り:6.16%
5位 東京センチュリー(東1・8439)前回6位
評価額:$46,356,521主な事業内容:リース
PER:14.94倍
PBR:1.21倍
配当利回り:2.47%
6位 フクダ電子(東J・6960)前回8位
評価額:$46,153,846主な事業内容:医療電子機器
PER:11.33倍
PBR:0.83倍
配当利回り:2.49%
7位 ケーズホールディングス(東1・8282)
評価額:$42,955,784主な事業内容:家電量販店(ケーズデンキ)
PER:11.58倍
PBR:1.17倍
配当利回り:2.17%
8位 三谷商事(東2・8066)前回11位
評価額:$39,039,277主な事業内容:商社(情報、建設、エネルギー)
PER:15.98倍
PBR:1.24倍
配当利回り:1.68%
9位 三菱商事(東1・8058)前回12位
評価額:$29,691,187主な事業内容:総合商社
PER:9.49倍
PBR:0.66倍
配当利回り:5.79%
10位 ジーテクト(東1・5970)前回9位
評価額:$29,398,966主な事業内容:自動車部品(骨格プレス)
PER:32.54倍
PBR:0.35倍
配当利回り:5.07%
11位 芙蓉総合リース(東1・8424)前回13位
評価額:$28,987,094
主な事業内容:リース
PER:6.65倍
PBR:0.64倍
配当利回り:3.74%
12位 プリマハム(東1・2281)前回15位
評価額:$28,572,427
主な事業内容:ハム
PER:15.82倍
PBR:1.55倍
配当利回り:2.14%
13位 リコーリース(東1・8566)前回10位
評価額:$28,227,648
主な事業内容:リース
PER:8.09倍
PBR:0.5倍
配当利回り:3.21%
14位 クリエイトSDホールディングス(東1・3148)前回17位
評価額:$26,561,524
主な事業内容:ドラッグストア
PER:20.12倍
PBR:2.62倍
配当利回り:1.17%
15位 蝶理(東1・8014)前回14位
評価額:$24,696,909
主な事業内容:繊維商社
PER:9.09倍
PBR:0.73倍
配当利回り:3.35%
16位 日本リーテック(東1・1938)前回34位
評価額:$21,429,163
主な事業内容:電気設備工事
PER:21.48倍
PBR:1.53倍
配当利回り:0.95%
17位 レイズネクスト(東1・6379)前回19位
評価額:$21,399,851
主な事業内容:製油所メンテ
PER:10.58倍
PBR:1.00倍
配当利回り:3.82%
18位 カメイ(東1・8037)前回20位
評価額:$20,840,516
主な事業内容:東北中心の石油・ガス卸
PER:5.42倍
PBR:0.33倍
配当利回り:2.86%
19位 沖縄セルラー電話(東J・9436)前回21位
評価額:$24,327,531
主な事業内容:KDDI傘下通信
PER:11.39倍
PBR:1.32倍
配当利回り:3.68%
20位 ヨロズ(東1・7294)前回16位
評価額:$24,327,531
主な事業内容:自動車部品(足回り)
PER:-倍
PBR:0.44倍
配当利回り:0.68%
感想
コロナ禍だからといって、キャッシュ比率を上げるようなことはなく。
前回5位の三菱UFJフィナンシャル・グループ(東1・8306)と前回18位のソニーフィナンシャルホールディングス(東1・8729)が、保有リストに見当たらないので、全量売却のようです。ソニーフィナンシャルホールディングス(東1・8729)のTOB発表は5月で、完了は7月なので、TOBに応募したということではなさそうですが…。2銘柄とも金融ですが、まだ上位で三井住友フィナンシャル(東1・8316)が残っていたりと、なぜその2銘柄をバッサリと売ったんでしょうね。
圏外からの登場は、16位の日本リーテック(東1・1938)と19位の沖縄セルラー電話(東J・9436)です。日本リーテック(東1・1938)は3月5日付けで東証2部から東証1部へ市場変更しており、株価も急騰しています。今年1月末時点で1,300円だった株価が、現在は3,000円を超えています。第1位の大株主はJR東日本で、利益の6割超を鉄道で稼ぎ出しています。コロナ禍でJR各社は大きく株価を下げていますが、関連銘柄でも上げるところがあるんですね。自分としては初めて聞いた会社で、勉強不足を思い知らされます。
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