いつでもコーヒーが飲める安心感 象印 電気ポット CV-GT22-WA

2020年4月21日

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コーヒーやお茶を飲むときに使ってる電気ポットだブヒー。



以前までは、電気ポットと電気ケトルの中間ぐらいの1Lのものを使用していましたが、お湯がなくなる頻度が高くなってきたことと新しい機種で保温しながら使ったほうが電気代節約できるんではないかと思い始め、買い替えました。

購入にあたっての希望の条件

条件は以下の3つでした。

既に使っているキッチンワゴンに収まること

今まで使っていた電気ポットの置き場所にそのまま置けることです。

コードを抜いた状態でも給湯できること

安全性を考えてインスタント味噌汁やカップ麺を食べる時にテーブルまで電気ポットを持って行って注げることです。

保温機能に優れていること

日中だらだら使うこともあり、具体的にはずっと保温していても電気代があまりかからないことが希望です。そのため、電気ケトルはNG。

その他、デザインはそんなに奇抜でなければ気になりませんし、価格も長く使うものですし差が大きいものでもないのであまりこだわりませんでした。

価格コムで電気ポット・ケトルカテゴリーの売れ筋を見てみると断然ケトルの方が人気がありそうです。ティファールの1L前後のものが売れてますね。

また、おしゃれ家電でお馴染みのバルミューダでもケトルを出していますが、意外と高くなく11,000円ほど。電気ポット・ケトルは用途がシンプルなので機能で差別化することが難しく、価格差があまり表面化しないのかな。


いろいろ調べて比較検討した結果、本製品になりました。


使ってみて

至って普通の電気ポットと言うしかないのですが、かといって不満があるわけでもありません。やはりこういった製品は故障なく使い続けられることが一番大事と思っています。そういう意味では、かれこれ1年半使ってきましたが、全然びくともしていないので安心感があります。ちなみに、コード外しての給湯は月1回程度しか使ってませんが、まだ乾電池交換せずに使えています。

HPで確認すると、湯沸かし1日2回、23時間保温で1年使い続けて電気代が約6,400円だそうです。1ヶ月にすると約530円です。高いのか安いのか判断難しいですが、好きな時にすぐコーヒー飲めることを考えると個人的には全然許容できるというか。今の使い方では、1日23時間も保温しないので試算よりもう少し安くなってそうで、またうちはプロパンガスなので実際レンジ使うより安くすみそうです。

飲み物以外でも料理や湯たんぽで使用してます。満タン状態から沸騰まで約19分と電気ケトルに比べると時間がかかりますが、基本的に保温しながら使っているので、急いでお湯が必要になる場面もあまりありません。

2020年9月8日追記
ついに電池交換しました。コードレスの状態で使うことがあまりないこともありますが、2年間もった計算になります。単三電池2本。

購入時期

2018年11月

価格

13,030円(税込み)

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