評価額順で上位20位を記載していきます。
perとpbrは2020年4月3日のものになります。
1位 コスモス薬品(東1・3349)
評価額:$207,365,821主な事業内容:ドラッグストア
PER:26.42倍
PBR:3.79倍
配当利回り:0.39%
2位 Zホールディングス(東1・4689)
評価額:$195,611,846主な事業内容:Yahoo! Japan、アスクル、ZOZO
PER:18.85倍
PBR:1.98倍
配当利回り:2.85%
3位 クリエイトSDホールディングス(東1・3148)
評価額:$130,836,251主な事業内容:ドラッグストア
PER:15.67倍
PBR:2.0倍
配当利回り:1.49%
4位 サンドラッグ(東1・9989)
評価額:$100,993,349主な事業内容:ドラッグストア
PER:17.16倍
PBR:2.3倍
配当利回り:1.36%
5位 伊藤忠商事(東1・8001)前回6位
評価額:$95,541,703主な事業内容:総合商社
PER:6.17倍
PBR:1.04倍
配当利回り:4.1%
6位 ベルク(東1・9974)前回7位
評価額:$86,597,787主な事業内容:埼玉県中心の食品スーパー(筆頭株主はイオン15%)
PER:15.23倍
PBR:1.62倍
配当利回り:1.36%
7位 ユー・エス・エス(東1・4732)前回5位
評価額:$81,255,862主な事業内容:中古車オークション運営
PER:14.68倍
PBR:2.05倍
配当利回り:3.75%
8位 トランコム(東1・9058)前回9位
評価額:$59,731,329主な事業内容:運送
PER:12.77倍
PBR:1.77倍
配当利回り:1.6%
9位 サカイ引越センター(東1・9039)前回8位
評価額:$59,261,649主な事業内容:引っ越し
PER:10.76倍
PBR:1.75倍
配当利回り:1.15%
10位 ケーズホールディングス(東1・8282)前回11位
評価額:$57,214,342主な事業内容:家電量販店(ケーズデンキ)
PER:8.9倍
PBR:0.85倍
配当利回り:2.99%
11位 ザ・パック(東1・3950)前回10位
評価額:$54,046,939
主な事業内容:紙袋、ポリ袋メーカー
PER:12.24倍
PBR:1.03倍
配当利回り:1.9%
12位 三谷セキサン(東1・5273)
評価額:$51,859,815
主な事業内容:コンクリート
PER:14.7倍
PBR:1.42倍
配当利回り:0.66%
13位 パイオラックス(東1・5988)
評価額:$43,251,560
主な事業内容:自動車向け精密ばねと工業用ファスナー
PER:8.38倍
PBR:0.54倍
配当利回り:3.29%
14位 ヤオコー(東1・8279)前回18位
評価額:$42,772,906
主な事業内容:埼玉県中心の食品スーパー
PER:20.62倍
PBR:2.52倍
配当利回り:0.93%
15位 東建コーポレーション(東1・1766)前回17位
評価額:$42,440,643
主な事業内容:賃貸住宅管理
PER:10.76倍
PBR:1.03倍
配当利回り:3.09%
16位 三谷商事(東2・8066)前回20位
評価額:$40,308,769
主な事業内容:商社(情報、建設、エネルギー)
PER:13.02倍
PBR:1.11倍
配当利回り:1.93%
17位 日本精機(東2・7287)前回16位
評価額:$38,146,555
主な事業内容:自動車部品(計器)
PER:14.46倍
PBR:0.34倍
配当利回り:4.35%
18位 ハマキョウレックス(東1・9037)前回15位
評価額:$37,085,572
主な事業内容:運送
PER:7.68倍
PBR:0.81倍
配当利回り:2.79%
19位 ベルーナ(東1・9997)前回14位
評価額:$36,952,839
主な事業内容:婦人服主体のカタログ通販
PER:6.06倍
PBR:0.43倍
配当利回り:3.64%
20位 ハローズ(東1・2742)前回22位
評価額:$32,617,101
主な事業内容:中国四国地盤の食品スーパー
PER:14.37倍
PBR:1.48倍
配当利回り:1.13%
感想
2020年1月31日時点の保有銘柄なので、コロナショック前になります。BBHフィデリティファンドの日本株保有状況を調べだしてから初めての暴落となり、そのときファンドがどう動いたのか非常に興味があります。2020年3月31日時点の保有銘柄は7月上旬頃の公開なので、今から楽しみだったりします。Zホールディングス(東1・4689)や伊藤忠商事(東1・8001)あたりはコロナショックでダメージ大きいはずなので、どうなるか…。さて、今回の状況ですが、クスリのアオキ(東1・3549)が前回19位から23位へ。ハローズ(東1・2742)が前回22位から20位へ。小幅な順位の変動はありますが、概ね大きな変動はありません。
4月3日時点の各指標みてますが、買いやすくなってますね。伊藤忠商事(東1・8001)やユー・エス・エス(東1・4732)あたりは高配当で増配も続いているので、買いたくなりますね。ただ、個人的には二番底があると思ってる派なので少しずつは買ってますが様子見中です。
コスモス薬品(東1・3349)やクリエイトSDホールディングス(東1・3148)、サンドラッグ(東1・9989)等のドラッグストアはマスクや消毒液の需要もあって暴落のダメージは少ないですね。ベルク(東1・9974)とヤオコー(東1・8279)、ハローズ(東1・2742)等のスーパーも同様です。コスモス薬品(東1・3349)とヤオコー(東1・8279)はコロナショック前よりむしろ上がってます。
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