2020年01月 BBHフィデリティイントリンシックオポチュニティズFが保有してる日本株

2020年4月4日

投資

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BBHフィデリティイントリンシックオポチュニティズFが保有してる日本株を調べてみたブヒー。


前回(2019年10月)の記事はこちら。

perとpbrは2020年4月3日のものです。

1位 伊藤忠商事(東1・8001)

評価額:$450,866,758
主な事業内容:総合商社
PER:6.17倍
PBR:1.05倍
配当利回り:4.1%

2位 Zホールディングス(東1・4689)前回3位

評価額:$182,709,234
主な事業内容:Yahoo、アスクル、ZOZO
PER:18.85倍
PBR:1.98倍
配当利回り:2.85%

3位 三井住友フィナンシャルグループ(東1・8316)前回2位

評価額:$144,153,612
主な事業内容:金融
PER:4.99倍
PBR:0.32倍
配当利回り:7.06%

4位 ニトリホールディングス(東1・9843)

評価額:$97,125,665
主な事業内容:家具
PER:22.84倍
PBR:3.18倍
配当利回り:0.72%

5位 三菱UFJフィナンシャル・グループ(東1・8306)

評価額:$87,288,501
主な事業内容:金融
PER:6.62倍
PBR:0.3倍
配当利回り:6.46%

6位 東京センチュリー(東1・8439)

評価額:$68,673,807
主な事業内容:リース
PER:7.08倍
PBR:0.77倍
配当利回り:4.2%

7位 ケーズホールディングス(東1・8282)前回8位

評価額:$47,963,973
主な事業内容:家電量販店(ケーズデンキ)
PER:8.9倍
PBR:0.85倍
配当利回り:2.99%

8位 フクダ電子(東J・6960)前回9位

評価額:$42,389,366
主な事業内容:医療電子機器
PER:12.75倍
PBR:0.96倍
配当利回り:2.26%

9位 ジーテクト(東1・5970)前回7位

評価額:$40,926,161
主な事業内容:自動車部品(骨格プレス)
PER:5.89倍
PBR:0.34倍
配当利回り:4.93%

10位 リコーリース(東1・8566)前回11位

評価額:$39,973,571
主な事業内容:リース
PER:6.78倍
PBR:0.47倍
配当利回り:3.35%

11位 三谷商事(東2・8066)前回13位

評価額:$37,064,894
主な事業内容:総合商社
PER:13.02倍
PBR:1.11倍
配当利回り:1.93%

12位 三菱商事(東1・8058)

評価額:$35,889,897
主な事業内容:総合商社
PER:6.13倍
PBR:0.6倍
配当利回り:6.17%

13位 芙蓉総合リース(東1・8424)前回10位

評価額:$35,864,973
主な事業内容:リース
PER:5.73倍
PBR:0.56倍
配当利回り:3.94%

14位 蝶理(東1・8014)前回15位

評価額:$30,718,273
主な事業内容:繊維商社
PER:6.01倍
PBR:0.62倍
配当利回り:4.37%

15位 プリマハム(東1・2281)前回14位

評価額:$27,629,809
主な事業内容:ハム
PER:12.35倍
PBR:1.27倍
配当利回り:2.65%

16位 ヨロズ(東1・7294)前回17位

評価額:$24,327,531
主な事業内容:自動車部品(足回り)
PER:41.0倍
PBR:0.31倍
配当利回り:2.64%

17位 クリエイトSDホールディングス(東1・3148)前回18位

評価額:$23,134,404
主な事業内容:ドラッグストア
PER:15.67倍
PBR:2.0倍
配当利回り:1.49%

18位 ソニーフィナンシャルホールディングス(東1・8729)前回19位

評価額:$23,024,178
主な事業内容:銀行と保険
PER:10.97倍
PBR:1.1倍
配当利回り:4.08%

19位 レイズネクスト(東1・6379)前回21位

評価額:$22,330,800
主な事業内容:製油所メンテ
PER:5.27倍
PBR:0.99倍
配当利回り:4.06%

20位 カメイ(東1・8037)前回16位

評価額:$21,318,500
主な事業内容:東北中心の石油・ガス卸
PER:4.59倍
PBR:0.3倍
配当利回り:3.23%

感想

ユアサ商事(東1・8074)が20位から22位へ。レイズネクスト(東1・6379)が21位から19位へ。前回圏外に落ちた銘柄が再登場で、前回圏内に登場した銘柄がまた圏外へ。その他も同様、大きな変動はありません。

ケーズデンキ(東1・8282)が11位→8位→7位とじわりじわりと上昇中です。白物家電と呼ばれるような最近大きい家電の買い物をしておらず、電気店に訪れていないのでお店の良しあしを感じる機会が皆無だったりするため、手が出しづらい業種です。生活圏にはケーズの他にヤマダ電機(東1・9831)、上新電機(東1・8173)があるのですが、全然行ってませんね。ちなみに白物家電以外はヨドバシドットコム(ヨドバシカメラは非上場)で買うことが多いです。

各指標をみると、金融と商社は安くなりましたね。三菱UFJフィナンシャル(東1・8306)は昔持ってた銘柄ですが、アベノミクスの上昇局面で売却しています。今でも株主優待でウサギのタオル配ってたら最低単元は買ったかもしれないですね。また、リースも良い感じで下がってますが、金融と商社はもっと下がって指標を比べてしまうと躊躇してしまいます。累進的配当政策を宣言している三井住友フィナンシャル(東1・8316)の配当利回りが7%超えてますから。

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