2019年10月 BBHフィデリティイントリンシックオポチュニティズFが保有してる日本株

2020年1月5日

投資

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BBHフィデリティイントリンシックオポチュニティズFが保有してる日本株を調べてみたブヒー。

前回(2019年7月)の記事はこちら。

perとpbrは2019年12月30日のものです。

1位 伊藤忠商事(東1・8001)

評価額:$403,522,141
主な事業内容:総合商社
PER:7.55倍
PBR:1.27倍
配当利回り:3.35%

2位 三井住友フィナンシャルグループ(東1・8316)

評価額:$145,563,105
主な事業内容:金融
PER:7.9倍
PBR:0.51倍
配当利回り:4.46%

3位 Zホールディングス(東1・4689)

評価額:$141,621,038
主な事業内容:Yahoo、アスクル、ZOZO
PER:27.28倍
PBR:2.93倍
配当利回り:1.92%

4位 ニトリホールディングス(東1・9843)

評価額:$95,131,957
主な事業内容:家具
PER:26.16倍
PBR:3.65倍
配当利回り:0.63%

5位 三菱UFJフィナンシャル・グループ(東1・8306)

評価額:$88,132,901
主な事業内容:金融
PER:8.46倍
PBR:0.46倍
配当利回り:4.21%

6位 東京センチュリー(東1・8439)

評価額:$62,337,310
主な事業内容:リース
PER:10.84倍
PBR:1.41倍
配当利回り:2.29%

7位 ジーテクト(東1・5970)

評価額:$49,134,869
主な事業内容:自動車部品(骨格プレス)
PER:9.6倍
PBR:0.61倍
配当利回り:2.75%

8位 ケーズホールディングス(東1・8282)前回10位

評価額:$45,130,025
主な事業内容:家電量販店(ケーズデンキ)
PER:12.93倍
PBR:1.21倍
配当利回り:2.1%

9位 フクダ電子(東J・6960)前回8位

評価額:$40,352,375
主な事業内容:医療電子機器
PER:12.95倍
PBR:0.98倍
配当利回り:2.22%

10位 芙蓉総合リース(東1・8424)前回11位

評価額:$37,477,755
主な事業内容:リース
PER:8.49倍
PBR:0.82倍
配当利回り:2.71%

11位 リコーリース(東1・8566)前回12位

評価額:$36,057,399
主な事業内容:リース
PER:10.42倍
PBR:0.72倍
配当利回り:2.18%

12位 三菱商事(東1・8058)前回9位

評価額:$35,608,182
主な事業内容:総合商社
PER:8.42倍
PBR:0.82倍
配当利回り:4.55%

13位 三谷商事(東2・8066)

評価額:$33,409,719
主な事業内容:総合商社
PER:14.38倍
PBR:1.22倍
配当利回り:1.12%

14位 プリマハム(東1・2281)前回17位

評価額:$30,889,626
主な事業内容:ハム
PER:13.28倍
PBR:1.42倍
配当利回り:2.36%

15位 蝶理(東1・8014)前回14位

評価額:$27,437,121
主な事業内容:繊維商社
PER:9.38倍
PBR:0.97倍
配当利回り:2.8%

16位 カメイ(東1・8037)前回18位

評価額:$23,975,453
主な事業内容:東北中心の石油・ガス卸
PER:6.56倍
PBR:0.44倍
配当利回り:2.23%

17位 ヨロズ(東1・7294)前回15位

評価額:$23,668,322
主な事業内容:自動車部品(足回り)
PER:63.59倍
PBR:0.47倍
配当利回り:1.7%

18位 クリエイトSDホールディングス(東1・3148)前回19位

評価額:$23,041,955
主な事業内容:ドラッグストア
PER:17.16倍
PBR:2.3倍
配当利回り:1.36%

19位 ソニーフィナンシャルホールディングス(東1・8729)前回16位

評価額:$21,513,448
主な事業内容:銀行と保険
PER:17.32倍
PBR:1.68倍
配当利回り:2.47%

20位 ユアサ商事(東1・8074)前回23位

評価額:$20,164,837
主な事業内容:工作機械商社
PER:8.43倍
PBR:1.04倍
配当利回り:4.07%

感想

前回20位のレイズネクストが圏外21位へ、代わって前回23位のユアサ商事が20位に。ほぼ無風。細かな順位変動はありますが、株価の変動のみでそんなに売買はしてない印象です。ここまで大きな変動がない状態が続くようだと、四半期ごとに集計する意欲が湧かなくなってきてしまう…。
各銘柄については、前回に比べて全体的に株価が上昇しており、ますます食指は動きづらいですね。

また、前回より差が縮まったものの引き続きファンドの成績がラッセル1000指数(米国大型株指数)に負けってしまっています。頑張れー。

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