前回(2018年10月)の記事はこちら。
評価額順で上位20位を記載していきます。
perとpbrは2019年4月12日のものになります。
1位 コスモス薬品(東1・3349)
評価額:$182,826,073主な事業内容:ドラッグストア
PER:20.35倍
PBR:3.06倍
配当利回り:0.5%
2位 ヤフー(東1・4689)
評価額:$135,860,653主な事業内容:Yahoo! Japan、アスクル
PER:14.95倍
PBR:1.76倍
配当利回り:3.22%
3位 クリエイトSDホールディングス(東1・3148)
評価額:$133,729,434主な事業内容:ドラッグストア
PER:16倍
PBR:2.15倍
配当利回り:1.45%
4位 サンドラッグ(東1・9989)
評価額:$96,314,207主な事業内容:ドラッグストア
PER:14.61倍
PBR:2.14倍
配当利回り:2.22%
5位 ユー・エス・エス(東1・4732)
評価額:$89,652,748主な事業内容:中古車オークション運営
PER:21.23倍
PBR:3.01倍
配当利回り:2.35%
6位 伊藤忠商事(東1・8001)前回9位
評価額:$75,747,390主な事業内容:総合商社
PER:6.11倍
PBR:1.08倍
配当利回り:4.15%
7位 ベルク(東1・9974)前回6位
評価額:$71,722,056主な事業内容:埼玉県中心の食品スーパー(筆頭株主はイオン15%)
PER:15.12倍
PBR:1.7倍
配当利回り:1.36%
8位 ベルーナ(東1・9997)
評価額:$62,114,997主な事業内容:婦人服主体のカタログ通販
PER:7.64倍
PBR:0.85倍
配当利回り:1.78%
9位 サカイ引越センター(東1・9039)前回12位
評価額:$58,770,145主な事業内容:引っ越し
PER:19.28倍
PBR:2.46倍
配当利回り:0.81%
10位 トランコム(東1・9058)前回15位
評価額:$52,280,927主な事業内容:運送
PER:14.54倍
PBR:1.96倍
配当利回り:1.36%
11位 パイオラックス(東1・5988)前回13位
評価額:$50,508,507
主な事業内容:自動車向け精密ばねと工業用ファスナー
PER:11.25倍
PBR:0.93倍
配当利回り:1.99%
12位 日本精機(東2・7287)前回17位
評価額:$48,730,277
主な事業内容:自動車部品(計器)
PER:11.56倍
PBR:0.58倍
配当利回り:2.31%
13位 ケーズホールディングス(東1・8282)前回10位
評価額:$47,412,311
主な事業内容:家電量販店(ケーズデンキ)
PER:10.35倍
PBR:0.9倍
配当利回り:3.07%
14位 ソニーフィナンシャルホールディングス(東1・8729)前回11位
評価額:$46,140,745
主な事業内容:保険、銀行
PER:16.63倍
PBR:1.62倍
配当利回り:2.73%
15位 ハマキョウレックス(東1・9037)前回20位
評価額:$44,605,095
主な事業内容:運送
PER:13.23倍
PBR:1.51倍
配当利回り:1.39%
16位 ヤオコー(東1・8279)前回18位
評価額:$44,323,158
主な事業内容:埼玉県中心の食品スーパー
PER:17.92倍
PBR:2.26倍
配当利回り:1.05%
17位 ザ・パック(東1・3950)前回19位
評価額:$41,134,094
主な事業内容:紙袋、ポリ袋メーカー
PER:13.6倍
PBR:1.2倍
配当利回り:1.44%
18位 東建コーポレーション(東1・1766)前回21位
評価額:$36,573,927
主な事業内容:賃貸住宅管理
PER:9.24倍
PBR:1.14倍
配当利回り:2.96%
19位 三谷商事(東2・8066)前回23位
評価額:$36,525,692
主な事業内容:商社
PER:12.79倍
PBR:1.2倍
配当利回り:0.88%
20位 三谷セキサン(東1・5273)前回24位
評価額:$34,887,445
主な事業内容:コンクリート
PER:11.5倍
PBR:1.1倍
配当利回り:0.78%
感想
急上昇した銘柄はありません。伊藤忠商事(東1・8001)が前回9位から6位に上がったぐらいでしょうか。9位以降はちらほら小幅上昇している銘柄がありますが、上位でいくつか圏外に下がった銘柄があるためです。圏外まで下がった銘柄は前回7位のワークマン(JQ・7564)と14位のリログループ(東1・8876)、16位のクスリのアオキ(東1・3549)です。リログループ(東1・8876)とクスリのアオキ(東1・3549)は今回20位台ですが、ワークマン(JQ・7564)は近いところに見当たらないので、相当数手放したようです。
前回に引き続き徐々に減らしているようですね。
特に上位陣に大きな変動はなく、今の時期はファンドとしても大きく身動きがとりづらい環境といえそうです。
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