2018年10月 BBHフィデリティロープライスドストックFが保有してる日本株

2019年1月3日

投資

t f B! P L
BBHフィデリティロープライスドストックFが保有してる日本株を調べてみたブヒー。


前回(2018年7月)の記事はこちら。


評価額順で上位20位を記載していきます。

perとpbrは2019年1月3日のものになります。

1位 コスモス薬品(東1・3349)

評価額:$197,301,812
主な事業内容:ドラッグストア
PER:20.64倍
PBR:3.34倍
配当利回り:0.49%

2位 ヤフー(東1・4689)前回96位

評価額:$140,507,447
主な事業内容:Yahoo! Japan、アスクル
PER:14.97倍
PBR:1.75倍
配当利回り:3.23%

3位 クリエイトSDホールディングス(東1・3148)前回2位

評価額:$135,673,748
主な事業内容:ドラッグストア
PER:17.01倍
PBR:2.4倍
配当利回り:1.37%

4位 サンドラッグ(東1・9989)前回3位

評価額:$110,098,817
主な事業内容:ドラッグストア
PER:14.39倍
PBR:2.35倍
配当利回り:2.02%

5位 ユー・エス・エス(東1・4732)

評価額:$92,925,544
主な事業内容:中古車オークション運営
PER:18.79倍
PBR:2.83倍
配当利回り:2.66%

6位 ベルク(東1・9974)前回8位

評価額:$84,259,813
主な事業内容:埼玉県中心の食品スーパー(筆頭株主はイオン15%)
PER:15.66倍
PBR:1.76倍
配当利回り:1.31%

7位 ワークマン(東J・7564)前回6位

評価額:$79,148,420
主な事業内容:作業服の小売りチェーン店
PER:35.52倍
PBR:4.89倍
配当利回り:0.79%

8位 ベルーナ(東1・9997)前回7位

評価額:$66,572,508
主な事業内容:婦人服主体のカタログ通販
PER:9.27倍
PBR:1.01倍
配当利回り:1.5%

9位 伊藤忠商事(東1・8001)前回-位(新規購入)

評価額:$61,201,695
主な事業内容:総合商社
PER:5.76倍
PBR:1.0倍
配当利回り:4.45%

10位 ケーズホールディングス(東1・8282)前回14位

評価額:$60,539,441
主な事業内容:家電量販店(ケーズデンキ)
PER:11.32倍
PBR:0.99倍
配当利回り:2.78%

11位 ソニーフィナンシャルホールディングス(東1・8729)前回14位

評価額:$56,404,833
主な事業内容:保険、銀行
PER:16.29倍
PBR:1.45倍
配当利回り:3.04%

12位 サカイ引越センター(東1・9039)

評価額:$55,884,504
主な事業内容:引っ越し
PER:16.77倍
PBR:2.17倍
配当利回り:0.84%

13位 パイオラックス(東1・5988)前回10位

評価額:$54,245,387
主な事業内容:自動車向け精密ばねと工業用ファスナー
PER:10.97倍
PBR:0.9倍
配当利回り:2.04%

14位 リログループ(東1・8876)前回5位

評価額:$50,808,405
主な事業内容:企業の福利厚生代行
PER:30.7倍
PBR:8.39倍
配当利回り:0.97%

15位 トランコム(東1・9058)前回9位

評価額:$48,903,044
主な事業内容:運送
PER:14.97倍
PBR:2.01倍
配当利回り:1.33%

16位 クスリのアオキ(東1・3549)前回13位

評価額:$54,693,556
主な事業内容:ドラッグストア
PER:28.37倍
PBR:5.96倍
配当利回り:0.22%

17位 日本精機(東2・7287)前回12位

評価額:$55,196,999
主な事業内容:自動車部品(計器)
PER:13.1倍
PBR:0.72倍
配当利回り:1.87%

18位 ヤオコー(東1・8279)前回16位

評価額:$49,009,686
主な事業内容:埼玉県中心の食品スーパー
PER:21.83倍
PBR:2.68倍
配当利回り:0.88%

19位 ザ・パック(東1・3950)前回15位

評価額:$49,626,611
主な事業内容:紙袋、ポリ袋メーカー
PER:12.1倍
PBR:1.2倍
配当利回り:1.5%

20位 ハマキョウレックス(東1・9037)前回19位

評価額:$43,328,511
主な事業内容:運送
PER:12.23倍
PBR:1.38倍
配当利回り:1.32%

感想

新しくトップ20に入った銘柄は2つ。2位にヤフー(東1・4689)と9位に伊藤忠商事(東1・8001)が登場してきました。どちらもなかなか高配当で興味がそそるところです。ただ、最近のヤフー(東1・4689)はチャートを見ると下げトレンド進行中なので手が出しづらいですね。


リロがずいぶん下がっていますが、PERとPBRに割安感が全然ないですし、ポジション減らしたのかな。一方でドラッグストアがポジションを下げることはあまりなく、ヘルスケアは今後も有望と。個人的には高値圏の認識で、今は買えないなぁ。

圏外になった2つの銘柄は、東建コーポレーション(東1・1766)とハイデイ日高(東1・7611)です。どちらも、20位台には残っているので急落というほどの下落ではありません。

最新の状況などBBHフィデリティ関連まとめページはこちら

このブログを検索

ブログアーカイブ

QooQ