前回(2018年4月)の記事はこちら。
10月にはフィデリティのHPに公開されていたのは気づいていたのですが、ずるずると今ごろに。ひとまず前回同様、評価額順で上位20位を記載していきます。
perとpbrは2018年11月14日のものになります。
1位 コスモス薬品(東1・3349)
評価額:$219,894,835主な事業内容:ドラッグストア
PER:25.6倍
PBR:4.14倍
配当利回り:0.39%
2位 クリエイトSDホールディングス(東1・3148)
評価額:$132,942,253
主な事業内容:ドラッグストア
PER:19.04倍
PBR:2.69倍
配当利回り:1.22%
PER:19.04倍
PBR:2.69倍
配当利回り:1.22%
3位 サンドラッグ(東1・9989)
評価額:$121,849,126
主な事業内容:ドラッグストア
PER:18.08倍
PBR:2.96倍
PBR:2.96倍
5位 ユー・エス・エス(東1・4732) 前回4位
評価額:$97,409,993
主な事業内容:中古車オークション運営
PER:20.02倍
PBR:2.83倍
PBR:2.83倍
配当利回り:2.5%
6位 ワークマン(東J・7564)前回8位
評価額:$90,629,406
主な事業内容:作業服の小売りチェーン店
PER:34.01倍
PBR:4.58倍
配当利回り:0.85%
主な事業内容:作業服の小売りチェーン店
PER:34.01倍
PBR:4.58倍
配当利回り:0.85%
7位 ベルーナ(東1・9997)前回9位
評価額:$81,345,453
主な事業内容:婦人服主体のカタログ通販
PER:11.11倍
PBR:1.21倍
PBR:1.21倍
配当利回り:1.25%
8位 ベルク(東1・9974)前回7位
評価額:$79,123,695
主な事業内容:埼玉県中心の食品スーパー(筆頭株主はイオン15%)
PER:17.57倍
PBR:1.98倍
PBR:1.98倍
配当利回り:1.17%
9位 トランコム(東1・9058)前回11位
評価額:$62,738,452
主な事業内容:運送
PER:14.97倍
PBR:2.01倍
配当利回り:1.33%
10位 パイオラックス(東1・5988)
評価額:$60,276,502
主な事業内容:自動車向け精密ばねと工業用ファスナー
PER:13.61倍
PBR:1.12倍
PBR:1.12倍
配当利回り:1.64%
11位 サカイ引越センター(東1・9039)前回14位評価額:$57,168,144
主な事業内容:引っ越し
PER:17.86倍
PBR:2.19倍
配当利回り:0.83%
12位 日本精機(東2・7287)前回18位
評価額:$55,196,999
主な事業内容:自動車部品(計器)
PER:13.1倍
PBR:0.72倍
配当利回り:1.87%
13位 クスリのアオキ(東1・3549)前回17位
評価額:$54,693,556
主な事業内容:ドラッグストア
PER:28.37倍
PBR:5.96倍
14位 ケーズホールディングス(東1・8282)前回6位
評価額:$53,851,515
評価額:$54,693,556
主な事業内容:ドラッグストア
PER:28.37倍
PBR:5.96倍
配当利回り:0.22%
14位 ケーズホールディングス(東1・8282)前回6位
評価額:$53,851,515
主な事業内容:家電量販店(ケーズデンキ)
PER:13.18倍
PBR:1.16倍
PBR:1.16倍
16位 ヤオコー(東1・8279)
評価額:$49,009,686
主な事業内容:埼玉県中心の食品スーパー
PER:21.83倍
PBR:2.68倍
配当利回り:0.88%
18位 ソニーフィナンシャルホールディングス(東1・8729)前回19位
評価額:$46,984,287
主な事業内容:保険、銀行
PER:19.55倍
PBR:1.74倍
配当利回り:2.53%
評価額:$43,328,511
主な事業内容:運送
PER:12.23倍
PBR:1.38倍
配当利回り:1.32%
今回、新しくトップ20に入った銘柄はありません。上位をドラッグストアが占める状況も変わらず。順位の入れ替わりはあるものの、株価の変動によるものなのか、売買によるものなのかは、もうちょっと詳しく見てみないと分からないところです。大きく順位が下がったケーズホールディングス(東1・8282)と東建コーポレーション(東1・1766)、ハイデイ日高(東1・7611)あたりは売ったかなーと思いますが、4/30と7/31時点での為替と銘柄それぞれの株価を調べる必要があって、ちょっと大変です。こちらも後日、調べてみたいです。
しかし上位ドラッグストアの各指標を見てみると高くて今からは手を出しずらい…。ファンドの投資方針の1つが「少なくとも80%は低価格の株式(中小規模の企業)に投資」なので、今後ドラッグストアの割合は減っていくのかなぁ。
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