2025年09月 BBHフィデリティロープライスドストックFが保有してる日本株

2025年12月19日

投資

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BBHフィデリティロープライスドストックFが保有してる日本株を調べてみたブヒー。


前回(2025年8月)の記事はこちら。


評価額順で上位20位を記載しています。
PERとPBR、配当利回りは2025年12月18日のものになります(予想値)。

1位 伊藤忠商事(東P・8001)

評価額:$100,092,358
主な事業内容:総合商社
PER:14.48倍
PBR:2.16倍
配当利回り:2.26%

2位 ルネサスエレクトロニクス(東P・6723)

評価額:$67,738,838
主な事業内容:半導体
PER:-倍
PBR:1.79倍
配当利回り:1.39%

3位 全国保証(東P・7164)

評価額:$66,785,138
主な事業内容:独立系信用保証
PER:13.31倍
PBR:1.81倍
配当利回り:3.68%

4位 Genky DrugStores(東P・9267)

評価額:$64,397,469
主な事業内容:ドラッグストア
PER:20.27倍
PBR:2.92倍
配当利回り:0.25%

5位 上村工業(東S・4966)前回7位

評価額:$56,250,825
主な事業内容:金属加工
PER:17.14倍
PBR:2.15倍
配当利回り:1.95%

6位 ベルク(東P・9974)

評価額:$53,315,595
主な事業内容:埼玉県中心の食品スーパー(イオン15%)
PER:12.46倍
PBR:1.36倍
配当利回り:1.66%

7位 三谷セキサン(東S・5273)前回5位

評価額:$52,429,979
主な事業内容:コンクリート
PER:10.75倍
PBR:1.54倍
配当利回り:1.96%

8位 ハマキョウレックス(東P・9037)前回10位

評価額:$50,107,665
主な事業内容:物流
PER:13.31倍
PBR:1.43倍
配当利回り:2.16%

9位 サカイ引越センター(東P・9039)

評価額:$49,509,455
主な事業内容:引っ越し
PER:13.08倍
PBR:1.21倍
配当利回り:3.4%

10位 ハローズ(東P・2742)前回8位

評価額:$47,232,546
主な事業内容:中国四国地盤の食品スーパー
PER:11.51倍
PBR:1.35倍
配当利回り:1.47%

11位 関西電力(東P・9503)前回12位

評価額:$46,786,767
主な事業内容:電力
PER:7.66倍
PBR:0.84倍
配当利回り:3.03%

12位 東テク(東P・9960)前回11位

評価額:$45,848,293
主な事業内容:空調関連商社
PER:12.1倍
PBR:2.27倍
配当利回り:3.24%

13位 ヤオコー(東P・8279)

評価額:$44,465,974
主な事業内容:埼玉県中心の食品スーパー
PER:16.53倍
PBR:-倍
配当利回り:1.49%

14位 SUMCO(東P・3436)前回18位

評価額:$43,634,655
主な事業内容:半導体シリコンウエハー
PER:-倍
PBR:0.75倍
配当利回り:1.58%

15位 トーカロ(東P・3433)

評価額:$39,890,611
主な事業内容:金属加工
PER:15.63倍
PBR:2.08倍
配当利回り:3.2%

16位 三谷商事(東S・8066)

評価額:$38,600,240
主な事業内容:商社(情報、建設、エネルギー)
PER:9.48倍
PBR:1.11倍
配当利回り:3.35%

17位 クリエイトSDホールディングス(東P・3148)前回14位

評価額:$37,094,605
主な事業内容:ドラッグストア
PER:13.38倍
PBR:1.53倍
配当利回り:2.67%

18位 ダイワボウホールディングス(東P・3107)前回17位

評価額:$32,953,003
主な事業内容:商社(OA、繊維)
PER:8.67倍
PBR:1.67倍
配当利回り:3.29%

19位 シップヘルスケアホールディングス(東P・3360)

評価額:$32,840,107
主な事業内容:ヘルスケア
PER:15.6倍
PBR:1.67倍
配当利回り:2.28%

20位 パーソルホールディングス(東P・2181)

評価額:$31,033,898
主な事業内容:人材派遣
PER:15.76倍
PBR:3.1倍
配当利回り:3.79%

感想

このところあまり動きがなくてコメントに苦慮するところです。20位前後に停滞していたSUMCO(東P・3436)に動きがでてきたことは目を引きますが、個人的に半導体銘柄はスルーの方針なのであまり興味が向くまではいかないところです。

他にも、飽和気味で出店余地が限られてきていると考えているドラッグストア、近くに店舗がない地場スーパーといったところも積極的に保有したいと思えないとなると、リストの中で興味が持てる銘柄は半数以下になってしまうという…。

ファンドと自分の投資方針が離れてきているのかもしれませんね。

ヤオコー(東P・8279)の各種数値はブルーゾーンHD(東P・417A)の数値を入れています。

ファンド内の日本株投資割合は8.27%(前回から0.21ptアップ)でした。

最新の状況などBBHフィデリティ関連まとめページはこちら

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