BBHフィデリティロープライスドストックFが保有してる日本株を調べてみたブヒー。
前回(2025年7月)の記事はこちら。
評価額順で上位20位を記載しています。
PERとPBR、配当利回りは2025年10月31日のものになります(予想値)。
1位 伊藤忠商事(東P・8001)
評価額:$99,371,755主な事業内容:総合商社
PER:13.95倍
PBR:2.2倍
配当利回り:2.24%
2位 ルネサスエレクトロニクス(東P・6723)
評価額:$68,724,806主な事業内容:半導体
PER:-倍
PBR:1.7倍
配当利回り:1.47%
3位 全国保証(東P・7164)
評価額:$67,300,091主な事業内容:独立系信用保証
PER:13.49倍
PBR:1.79倍
配当利回り:3.63%
4位 Genky DrugStores(東P・9267)
評価額:$58,137,566主な事業内容:ドラッグストア
PER:20.85倍
PBR:2.93倍
配当利回り:0.25%
5位 三谷セキサン(東S・5273)
評価額:$52,580,765主な事業内容:コンクリート
PER:10.19倍
PBR:1.51倍
配当利回り:1.87%
6位 ベルク(東P・9974)
評価額:$50,984,463主な事業内容:埼玉県中心の食品スーパー(イオン15%)
PER:11.78倍
PBR:1.32倍
配当利回り:1.71%
7位 上村工業(東S・4966)前回9位
評価額:$50,340,253主な事業内容:金属加工
PER:16.89倍
PBR:1.91倍
配当利回り:1.83%
8位 ハローズ(東P・2742)前回7位
評価額:$48,534,897主な事業内容:中国四国地盤の食品スーパー
PER:10.37倍
PBR:1.27倍
配当利回り:1.55%
9位 サカイ引越センター(東P・9039)前回11位
評価額:$48,392,846主な事業内容:引っ越し
PER:12.84倍
PBR:1.19倍
配当利回り:3.48%
10位 ハマキョウレックス(東P・9037)前回8位
評価額:$48,187,229主な事業内容:物流
PER:11.33倍
PBR:1.27倍
配当利回り:2.53%
11位 東テク(東P・9960)前回13位評価額:$46,504,364
主な事業内容:空調関連商社
PER:12.28倍
PBR:2.14倍
配当利回り:3.26%
12位 関西電力(東P・9503)前回14位評価額:$45,382,944
主な事業内容:電力
PER:9.09倍
PBR:0.87倍
配当利回り:2.49%
13位 ヤオコー(東P・8279)前回10位評価額:$42,730,687
主な事業内容:埼玉県中心の食品スーパー
PER:15.44倍
PBR:-倍
配当利回り:1.59%
14位 クリエイトSDホールディングス(東P・3148)前回12位評価額:$42,689,831
主な事業内容:ドラッグストア
PER:12.66倍
PBR:1.45倍
配当利回り:2.82%
15位 トーカロ(東P・3433)前回16位評価額:$38,828,826
主な事業内容:金属加工
PER:16.17倍
PBR:2.22倍
配当利回り:3.09%
16位 三谷商事(東S・8066)前回15位評価額:$38,795,543
主な事業内容:商社(情報、建設、エネルギー)
PER:10.16倍
PBR:1.16倍
配当利回り:2.84%
17位 ダイワボウホールディングス(東P・3107)前回19位評価額:$34,994,992
主な事業内容:商社(OA、繊維)
PER:8.52倍
PBR:1.7倍
配当利回り:3.47%
18位 SUMCO(東P・3436)評価額:$34,144,342
主な事業内容:半導体シリコンウエハー
PER:-倍
PBR:0.94倍
配当利回り:1.33%
19位 シップヘルスケアホールディングス(東P・3360)前回21位評価額:$32,164,273
主な事業内容:ヘルスケア
PER:13.68倍
PBR:1.46倍
配当利回り:2.6%
20位 パーソルホールディングス(東P・2181)前回17位評価額:$31,736,460
主な事業内容:人材派遣
PER:13.91倍
PBR:2.99倍
配当利回り:4.3%
感想
1位から6位まで前回と同じ順位で、急上昇、急下降など大きく動いた銘柄もなしとなりました。そのため、特に書くことがなくて…。
パーソルHD(東P・2181)
それでも書くとすれば、先日個人的に1単元のみ購入したこちらの銘柄でしょうか。1単元(100株)で26000円前後と購入しやすい金額です。早速の含み損ですが、あまり多く保有するつもりがないため、静観しているところです。
まだ大きな利益貢献には至っていませんが、AsiaPacific事業(東南アジア、中国、豪州、インド)が成長してくれれば株価も上昇していくのではないかと期待しています。
ヤオコー(東P・8279)の各種数値はブルーゾーンHD(東P・417A)の数値を入れています。
ファンド内の日本株投資割合は8.06%(前回から0.06ptアップ)でした。
最新の状況などBBHフィデリティ関連まとめページはこちら
