BBHフィデリティロープライスドストックFが保有してる日本株を調べてみたブヒー。
前回(2025年5月)の記事はこちら。
評価額順で上位20位を記載しています。
PERとPBR、配当利回りは2025年10月10日のものになります(予想値)。
1位 伊藤忠商事(東P・8001)
評価額:$92,576,012主な事業内容:総合商社
PER:13.34倍
PBR:2.1倍
配当利回り:2.34%
2位 ルネサスエレクトロニクス(東P・6723)
評価額:$73,201,529主な事業内容:半導体
PER:-倍
PBR:1.6倍
配当利回り:1.56%
3位 全国保証(東P・7164)
評価額:$66,399,743主な事業内容:独立系信用保証
PER:13.69倍
PBR:1.82倍
配当利回り:3.58%
4位 ベルク(東P・9974)前回5位
評価額:$52,817,900主な事業内容:埼玉県中心の食品スーパー(イオン15%)
PER:11.96倍
PBR:1.39倍
配当利回り:1.69%
5位 Genky DrugStores(東P・9267)前回6位
評価額:$50,407,858主な事業内容:ドラッグストア
PER:19.96倍
PBR:2.8倍
配当利回り:0.26%
6位 三谷セキサン(東S・5273)前回9位
評価額:$50,342,670主な事業内容:コンクリート
PER:10.97倍
PBR:1.63倍
配当利回り:1.74%
7位 ハローズ(東P・2742)
評価額:$47,089,188主な事業内容:中国四国地盤の食品スーパー
PER:11.22倍
PBR:1.38倍
配当利回り:1.44%
8位 上村工業(東S・4966)
評価額:$45,946,975主な事業内容:金属加工
PER:16.31倍
PBR:1.84倍
配当利回り:1.9%
9位 ヤオコー(東P・8279)前回10位
評価額:$45,539,296主な事業内容:埼玉県中心の食品スーパー
PER:16.64倍
PBR:-倍
配当利回り:1.48%
10位 サカイ引越センター(東P・9039)前回12位
評価額:$45,330,020主な事業内容:引っ越し
PER:12.99倍
PBR:1.21倍
配当利回り:3.44%

評価額:$44,693,442
主な事業内容:物流
PER:11.58倍
PBR:1.29倍
配当利回り:2.48%

評価額:$42,518,681
主な事業内容:空調関連商社
PER:11.74倍
PBR:2.05倍
配当利回り:3.41%

評価額:$40,927,720
主な事業内容:ドラッグストア
PER:12.68倍
PBR:1.45倍
配当利回り:2.81%

評価額:$39,874,699
主な事業内容:商社(情報、建設、エネルギー)
PER:10.03倍
PBR:1.15倍
配当利回り:2.88%

評価額:$38,985,669
主な事業内容:電力
PER:8.3倍
PBR:0.8倍
配当利回り:2.73%

評価額:$36,004,237
主な事業内容:金属加工
PER:15.75倍
PBR:2.16倍
配当利回り:3.17%

評価額:$33,430,028
主な事業内容:人材派遣
PER:14.45倍
PBR:3.11倍
配当利回り:4.14%

評価額:$32,327,643
主な事業内容:半導体シリコンウエハー
PER:-倍
PBR:0.98倍
配当利回り:1.27%

評価額:$29,874,066
主な事業内容:商社(OA、繊維)
PER:8.39倍
PBR:1.68倍
配当利回り:3.52%

評価額:$29,449,368
主な事業内容:包装商社
PER:14.9倍
PBR:1.38倍
配当利回り:4.11%
感想
上位陣に大きく下げた銘柄があり、上昇マークを多く見かけますが、概ね凪の状態です。
コスモス薬品(東P・3349)
前回少し下がったと思っていたコスモス薬品(東P・3349)が、一気に圏外に下がって行きました。同じドラッグストア銘柄のクリエイトSDホールディングス(東P・3148)が先んじて順位を下げていたものの中位で粘っていたのに対して、下げスピードが速いですね。
集計を始めた2018年当初から2023年頃まで長らく日本株保有額1位でしたが、消えるのはあっという間でした。
ヤオコー(東P・8279)の各種数値はブルーゾーンHD(東P・417A)の数値を入れています。
ファンド内の日本株投資割合は8.28%(前回から0.23ptダウン)でした。
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