2024年11月 BBHフィデリティロープライスドストックFが保有してる日本株

2025年2月11日

投資

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BBHフィデリティロープライスドストックFが保有してる日本株を調べてみたブヒー。

前回(2024年10月)の記事はこちら。


評価額順で上位20位を記載しています。
PERとPBR、配当利回りは2025年2月10日のものになります(予想値)。

1位 伊藤忠商事(東P・8001)

評価額:$113,839,351
主な事業内容:総合商社
PER:10.35倍
PBR:1.68倍
配当利回り:3.04%

2位 ルネサスエレクトロニクス(東P・6723)

評価額:$71,044,840
主な事業内容:半導体
PER:19.01倍
PBR:1.15倍
配当利回り:1.15%

3位 コスモス薬品(東P・3349)

評価額:$63,287,251
主な事業内容:ドラッグストア
PER:19.42倍
PBR:2.3倍
配当利回り:0.92%

4位 全国保証(東P・7164)前回5位

評価額:$53,495,014
主な事業内容:独立系信用保証
PER:12.41倍
PBR:1.71倍
配当利回り:3.57%

5位 上村工業(東S・4966)前回6位

評価額:$51,079,297
主な事業内容:金属加工
PER:13.28倍
PBR:1.7倍
配当利回り:1.9%

6位 クリエイトSDホールディングス(東P・3148)前回4位

評価額:$49,548,847
主な事業内容:ドラッグストア
PER:12.71倍
PBR:1.35倍
配当利回り:2.4%

7位 フクダ電子(東S・6960)

評価額:$48,101,492
主な事業内容:医療機器製造
PER:11.57倍
PBR:1.11倍
配当利回り:2.57%

8位 ベルク(東P・9974)前回9位

評価額:$46,110,134
主な事業内容:埼玉県中心の食品スーパー(イオン15%)
PER:11.4倍
PBR:1.29倍
配当利回り:1.78%

9位 ヤオコー(東P・8279)前回10位

評価額:$42,979,726
主な事業内容:埼玉県中心の食品スーパー
PER:19.14倍
PBR:2.05倍
配当利回り:1.23%

10位 関西電力(東P・9503)前回8位

評価額:$42,734,666
主な事業内容:電力
PER:5.35倍
PBR:0.63倍
配当利回り:3.42%

11位 ゲンキードラッグストアーズ(東P・9267)前回14位

評価額:$41,768,493
主な事業内容:ドラッグストア
PER:12.47倍
PBR:1.76倍
配当利回り:0.45%

12位 ハマキョウレックス(東P・9037)前回13位

評価額:$40,844,017
主な事業内容:物流
PER:10.6倍
PBR:1.11倍
配当利回り:2.79%

13位 サカイ引越センター(東P・9039)前回11位

評価額:$39,284,339
主な事業内容:引っ越し
PER:11.24倍
PBR:1.04倍
配当利回り:3.15%

14位 ハローズ(東P・2742)前回12位

評価額:$38,582,922
主な事業内容:中国四国地盤の食品スーパー
PER:10.22倍
PBR:1.22倍
配当利回り:1.39%

15位 東テク(東P・9960)

評価額:$35,699,626
主な事業内容:空調関連商社
PER:10.76倍
PBR:1.72倍
配当利回り:3.74%

16位 アスクル(東P・2678)前回17位

評価額:$35,643,345
主な事業内容:ECサイト運営
PER:14.11倍
PBR:2.08倍
配当利回り:2.27%

17位 泉州電業(東P・9824)前回19位

評価額:$34,365,690
主な事業内容:電線専門商社
PER:11.99倍
PBR:1.67倍
配当利回り:2.64%

18位 三谷商事(東S・8066)前回20位

評価額:$34,235,905
主な事業内容:商社(情報、建設、エネルギー)
PER:10.49倍
PBR:1.03倍
配当利回り:2.86%

19位 ダイワボウホールディングス(東P・3107)前回26位

評価額:$34,231,259
主な事業内容:商社(OA、繊維)
PER:11.0倍
PBR:1.82倍
配当利回り:3.2%

20位 三谷セキサン(東S・5273)前回16位

評価額:$33,953,758
主な事業内容:コンクリート
PER:8.86倍
PBR:1.08倍
配当利回り:2.12%

感想

前回ランクインしてそのまま順位上げていくだろうとと思っていたSUMCO(東P・3436)ですが、あっさり圏外に下がっていきました。売っているのか、買っているが株価下落の速度が速いのか。

代わりに圏外からダイワボウHD(東P・3107)がランクインです。2021年7月に新規購入してから3年。時間はかかりましたが、コツコツ購入を続けていたようです。

ダイワボウHD(東P・3107)

祖業の繊維事業を2024年に売却し、ほぼダイワボウ情報システムが主力のITの会社となりました。業績は順調に伸びていて、事業転換がスムーズにできた印象があります。事業転換巧者の富士フイルムHD(東P・4901)と重なるところがありますね。

ファンド内の日本株投資割合は7.88%(前回から0.08ptダウン)でした。

最新の状況などBBHフィデリティ関連まとめページはこちら

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