前回（2024年1月）の記事はこちら。
評価額順で上位20位を記載しています。
PERとPBR、配当利回りは2024年6月5日のものになります（予想値）。
1位 伊藤忠商事（東P・8001）
評価額：$127,935,958主な事業内容：総合商社
PER：11.66倍
PBR：1.93倍
配当利回り：2.74%
2位 コスモス薬品（東P・3349）
評価額：$90,399,094主な事業内容：ドラッグストア
PER：20.34倍
PBR：2.3倍
配当利回り：0.93%
3位 フクダ電子（東S・6960）
評価額：$71,373,472主な事業内容：医療機器製造
PER：10.6倍
PBR：1.04倍
配当利回り：2.8%
4位 ルネサスエレクトロニクス（東P・6723）
評価額：$69,399,671主な事業内容：半導体
PER：17.44倍
PBR：2.59倍
配当利回り：0.96%
5位 クリエイトSDホールディングス（東P・3148）
評価額：$68,532,596主な事業内容：ドラッグストア
PER：15.53倍
PBR：1.75倍
配当利回り：1.9%
6位 上村工業（東S・4966）前回8位
評価額：$58,371,390主な事業内容：金属加工
PER：17.07倍
PBR：1.79倍
配当利回り：1.95%
7位 全国保証（東P・7164）
評価額：$56,143,308主な事業内容：独立系信用保証
PER：12.76倍
PBR：1.7倍
配当利回り：3.54%
8位 ベルク（東P・9974）前回6位
評価額：$51,708,492主な事業内容：埼玉県中心の食品スーパー（筆頭株主はイオン15%）
PER：12.57倍
PBR：1.53倍
配当利回り：1.58%
9位 レイズネクスト（東P・6379）前回20位
評価額：$47,311,007主な事業内容：製油所メンテ
PER：14.66倍
PBR：1.16倍
配当利回り：4.15%
10位 東テク（東P・9960）前回19位
評価額：$45,044,733主な事業内容：空調関連商社
PER：13.73倍
PBR：1.93倍
配当利回り：2.91%
11位 ハローズ（東P・2742）評価額：$44,814,185
主な事業内容：中国四国地盤の食品スーパー
PER：11.64倍
PBR：1.46倍
配当利回り：1.22%
12位 サカイ引越センター（東P・9039）前回9位評価額：$44,150,362
主な事業内容：引っ越し
PER：11.27倍
PBR：1.07倍
配当利回り：2.33%
13位 ゲンキードラッグストアーズ（東P・9267）前回10位評価額：$43,974,300
主な事業内容：ドラッグストア
PER：14.13倍
PBR：1.95倍
配当利回り：0.46%
14位 アスクル（東P・2678）前回13位評価額：$41,195,638
主な事業内容：ECサイト運営
PER：11.82倍
PBR：3.19倍
配当利回り：1.64%
15位 ヤオコー（東P・8279）前回12位評価額：$41,039,408
主な事業内容：埼玉県中心の食品スーパー
PER：19.36倍
PBR：2.2倍
配当利回り：1.21%
16位 アルプス物流（東P・9055）前回29位評価額：$35,713,533
主な事業内容：物流
PER：57.55倍
PBR：3.32倍
配当利回り：0%
17位 三谷商事（東S・8066）前回15位評価額：$34,538,571
主な事業内容：商社（情報、建設、エネルギー）
PER：9.96倍
PBR：0.79倍
配当利回り：3.03%
18位 関西電力（東P・9503）前回16位評価額：$34,160,971
主な事業内容：電力
PER：9.65倍
PBR：1.1倍
配当利回り：2.13%
19位 トランコム（東P・9058）前回14位評価額：$34,062,842
主な事業内容：運送
PER：12.53倍
PBR：1.15倍
配当利回り：2.4%
20位 三谷セキサン（東S・5273）前回22位評価額：$34,047,646
主な事業内容：コンクリート
PER：11.37倍
PBR：1.21倍
配当利回り：1.83%
感想
引き続き上位陣に変動はなく。
レイズネクスト（東P・6379）、東テク（東P・9960）
順位に変動がない中で、大きく順位を上げているので目立ちますね。上げた理由は全然分かりませんが、共通項が乏しそうなので、それぞれ別の理由かと。
アルプス物流（東P・9055）
PER、PBRが物流では考えづらい数値になっていますが、ロジスティード（旧日立物流、非上場）によるTOBで株価急騰のためです。ちなみに、2月末の時点で株価が急上昇して今回順位を大きく上げていますが、親会社のアルプスアルパイン（東P・6770）による売却観測があったようです。急騰後の2月末に買っていても、TOB価格は倍以上なので大きく利益を上げた方々も多そうです。
ファンド内の日本株投資割合は8.17%（前回から0.42ptダウン）でした。
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