前回(2023年1月)の記事はこちら。
評価額順で上位20位を記載しています。
PERとPBR、配当利回りは2023年5月26日のものになります(予想値)。
1位 コスモス薬品(東P・3349)
評価額:$143,609,506主な事業内容:ドラッグストア
PER:23.2倍
PBR:2.69倍
配当利回り:0.63%
2位 クリエイトSDホールディングス(東P・3148)
評価額:$121,409,028主な事業内容:ドラッグストア
PER:17.22倍
PBR:1.97倍
配当利回り:1.45%
3位 伊藤忠商事(東P・8001)
評価額:$117,758,662主な事業内容:総合商社
PER:8.93倍
PBR:1.44倍
配当利回り:3.34%
4位 ベルク(東P・9974)
評価額:$64,618,310主な事業内容:埼玉県中心の食品スーパー(筆頭株主はイオン15%)
PER:13.55倍
PBR:1.37倍
配当利回り:1.57%
5位 ルネサスエレクトロニクス(東P・6723)前回118位
評価額:$60,218,617主な事業内容:半導体
PER:14.68倍
PBR:2.58倍
配当利回り:0%
6位 全国保証(東P・7164)前回7位
評価額:$47,620,609主な事業内容:独立系信用保証
PER:11.76倍
PBR:1.68倍
配当利回り:3.37%
7位 フクダ電子(東S・6960)前回5位
評価額:$46,766,608主な事業内容:医療機器製造
PER:9.98倍
PBR:0.86倍
配当利回り:3.03%
8位 トランコム(東P・9058)
評価額:$40,461,798主な事業内容:運送
PER:12.63倍
PBR:1.3倍
配当利回り:1.99%
9位 ハローズ(東P・2742)前回10位
評価額:$39,142,253主な事業内容:中国四国地盤の食品スーパー
PER:10.67倍
PBR:1.26倍
配当利回り:1.3%
10位 泉州電業(東P・9824)前回15位
評価額:$36,743,056主な事業内容:電線専門商社
PER:10.13倍
PBR:1.24倍
配当利回り:2.5%
11位 サカイ引越センター(東P・9039)
評価額:$36,625,191
主な事業内容:引っ越し
PER:10.61倍
PBR:1.15倍
配当利回り:2.26%
12位 ヤオコー(東P・8279)前回13位
評価額:$36,506,405
主な事業内容:埼玉県中心の食品スーパー
PER:17.19倍
PBR:1.94倍
配当利回り:1.2%
13位 上村工業(東S・4966)前回12位
評価額:$34,134,038
主な事業内容:金属加工
PER:16.46倍
PBR:1.37倍
配当利回り:2.56%
14位 クスリのアオキHD(東P・3549)
評価額:$33,893,966
主な事業内容:ドラッグストア
PER:18.63倍
PBR:2.37倍
配当利回り:0.41%
15位 レイズネクスト(東P・6379)前回18位
評価額:$31,885,097
主な事業内容:製油所メンテ
PER:10.85倍
PBR:0.93倍
配当利回り:4.57%
16位 プレサンスコーポレーション(東S・3254)前回17位
評価額:$31,813,780
主な事業内容:分譲マンション
PER:7.95倍
PBR:0.76倍
配当利回り:2.02%
17位 ベルーナ(東P・9997)前回16位
評価額:$31,328,359
主な事業内容:婦人服主体のカタログ通販
PER:7.16倍
PBR:0.54倍
配当利回り:2.95%
18位 三谷セキサン(東S・5273)前回20位
評価額:$30,060,752
主な事業内容:コンクリート
PER:16.04倍
PBR:1.26倍
配当利回り:1.31%
19位 三谷商事(東S・8066)前回21位
評価額:$29,804,251
主な事業内容:商社(情報、建設、エネルギー)
PER:10.31倍
PBR:0.8倍
配当利回り:2.28%
20位 ゲンキードラッグストアーズ(東P・9267)前回22位
評価額:$29,765,347
主な事業内容:ドラッグストア
PER:15.52倍
PBR:1.66倍
配当利回り:0.6%
感想
ルネサスエレクトロニクス(東P・6723)が急上昇で順位を上げました。FDMLXでは昨年10月から購入し始めてすぐに保有上位になりましたが、FLPSXでも保有に厚みを持たせてきましたね。個人的に半導体銘柄は手を出さないことにしているので購入はありませんが、過去を遡るとFLPSXとFDMLXのどちらも保有する銘柄は良い成績を残すことが多いです。
圏外に下がった銘柄は、前回6位の大東建託(東P・1878)、同9位サンドラッグ(東P・9989)、同19位ハマキョウレックス(東P・9037)です。
大東建託(東P・1878)は20位台、30位台にも見当たらないので、保有規模を大きく減らしたようです。
サンドラッグ(東P・9989)は前々回5位、前回9位、今回28位と徐々に順位を下げています。同業の1位のコスモス薬品(東P・3349)、2位のクリエイトSDホールディングス(東P・3148)、14位のクスリのアオキ(東P・3549)、20位のゲンキードラッグストアーズ(東P・9267)と比べて何かしらリスクがあるという判断なんでしょうが、ドラッグストア銘柄もまた個人的に購入対象になっておらず全然分かりません…。
ファンド内の日本株投資割合は9.11%(前回から0.05ptダウン)でした。
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