2022年04月 BBHフィデリティイントリンシックオポチュニティズFが保有してる日本株

2022年8月4日

投資

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BBHフィデリティイントリンシックオポチュニティズFが保有してる日本株を調べてみたブヒー。


前回(2022年3月)の記事はこちら。

PERとPBR、配当利回りは2022年8月4日のものになります(予想値)。

1位 伊藤忠商事(東P・8001)

評価額:$170,899,803
主な事業内容:総合商社
PER:7.91倍
PBR:1.32倍
配当利回り:3.45%

2位 三谷商事(東S・8066)前回3位

評価額:$33,807,024
主な事業内容:商社(情報、建設、エネルギー)
PER:11.72倍
PBR:1.03倍
配当利回り:1.67%

3位 東京センチュリー(東P・8439)前回2位

評価額:$28,655,204
主な事業内容:リース
PER:29.69倍
PBR:0.88倍
配当利回り:2.94%

4位 三菱商事(東P・8058)

評価額:$27,958,338
主な事業内容:総合商社
PER:7.09倍
PBR:0.89倍
配当利回り:3.64%

5位 ジーテクト(東P・5970)

評価額:$27,592,307
主な事業内容:自動車部品(骨格プレス)
PER:5.91倍
PBR:0.38倍
配当利回り:4.35%

6位 蝶理(東P・8014)前回7位

評価額:$22,989,501
主な事業内容:繊維商社
PER:5.92倍
PBR:0.75倍
配当利回り:5.07%

7位 クリエイトSDホールディングス(東P・3148)前回6位

評価額:$21,272,022
主な事業内容:ドラッグストア
PER:17.03倍
PBR:1.83倍
配当利回り:1.63%

8位 カメイ(東P・8037)前回10位

評価額:$14,903,193
主な事業内容:東北中心の石油・ガス卸
PER:4.04倍
PBR:0.29倍
配当利回り:3.46%

9位 上村工業(東S・4966)前回12位

評価額:$14,846,712
主な事業内容:金属加工
PER:9.65倍
PBR:1.41倍
配当利回り:2.8%

10位 大平洋金属(東P・5541)前回8位

評価額:$14,562,870
主な事業内容:ステンレス鋼原料
PER:20.72倍
PBR:0.56倍
配当利回り:1.52%

11位 フューチャー(東P・4722)

評価額:$13,658,649
主な事業内容:ITコンサル
PER:19.57倍
PBR:3.41倍
配当利回り:1.79%

12位 ゲンキードラッグストアーズ(東P・9267)前回16位

評価額:$11,221,867
主な事業内容:ドラッグストア
PER:13.18倍
PBR:1.42倍
配当利回り:0.74%

13位 フジ・コーポレーション(東P・7605)前回21位

評価額:$11,205,865
主な事業内容:タイヤ専門店
PER:7.23倍
PBR:1.11倍
配当利回り:1.64%

14位 エーアイティー(東P・9381)前回26位

評価額:$10,947,270
主な事業内容:運送(船)
PER:12.15倍
PBR:2.99倍
配当利回り:3.44%

15位 DTS(東P・9682)前回22位

評価額:$10,944,412
主な事業内容:システムインテグレータ
PER:19.75倍
PBR:2.58倍
配当利回り:3.38%

16位 ダイハツディーゼル(東S・6023)前回20位

評価額:$10,784,313
主な事業内容:船舶用ディーゼルエンジン
PER:7.28倍
PBR:0.38倍
配当利回り:2.89%

17位 レイズネクスト(東P・6379)前回13位

評価額:$10,768,265
主な事業内容:製油所メンテ
PER:10.49倍
PBR:0.84倍
配当利回り:4.75%

18位 ユアサ商事(東P・8074)前回15位

評価額:$10,484,189
主な事業内容:工作機械商社
PER:8.23倍
PBR:0.86倍
配当利回り:3.9%

19位 パイオラックス(東P・5988)前回24位

評価額:$10,172,024
主な事業内容:自動車向け精密ばねと工業用ファスナー
PER:13.45倍
PBR:0.69倍
配当利回り:7.44%

20位 理研計器(東P・7734)前回14位

評価額:$15,964,784
主な事業内容:ガス計測器
PER:14.68倍
PBR:1.67倍
配当利回り:1.49%

上位の順位変動(四半期ごと)


感想

前回、激しい順位変動がありましたが、今回はそこまで大きな動きではありませんが、余波が続いているような状況です。前回9位だった芙蓉総合リース(東P・8424)の姿が見えず。もしかしたら全量売却かもしれません。

東京センチュリー(東P・8439)も順位を下げていたり、前回はリコーリース(東P・8566)が圏外に下がっていたりと、ここ最近はリースへの投資割合が下がっているような気がします。連続増配銘柄が多く、投資先としては結構好きな業界なんですが。

パイオラックス(東P・5988)の配当利回りは何度か見返しましたが、間違いないですね。前期45円から今期127円へ大幅増配のようです。今後3年間は配当性向100%の計画ということで大盤振る舞いです。株価は大きく反応していますが、計画通り3年間だけの期間限定で完了しそうな気がしています。購入はできないですね。

ファンド内の日本株投資割合は8.85%(前回から2.38ptダウン)でした。下げ続けてますね。

最新の状況などBBHフィデリティ関連まとめページはこちら


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