評価額順で上位20位を記載しています。
PERとPBR、配当利回りは2022年5月6日のものになります(予想値)。
1位 コスモス薬品(東P・3349)
評価額:$223,728,555主な事業内容:ドラッグストア
PER:18.9倍
PBR:2.59倍
配当利回り:0.68%
2位 クリエイトSDホールディングス(東P・3148)
評価額:$136,218,125主な事業内容:ドラッグストア
PER:14.48倍
PBR:1.84倍
配当利回り:1.56%
3位 伊藤忠商事(東P・8001)
評価額:$129,179,227主な事業内容:総合商社
PER:7.12倍
PBR:1.57倍
配当利回り:2.77%
4位 サンドラッグ(東P・9989)前回5位
評価額:$79,825,973主な事業内容:ドラッグストア
PER:13.76倍
PBR:1.64倍
配当利回り:2.33%
5位 ベルク(東P・9974)前回4位
評価額:$77,577,976主な事業内容:埼玉県中心の食品スーパー(筆頭株主はイオン15%)
PER:12.97倍
PBR:1.38倍
配当利回り:1.63%
6位 大東建託(東P・1878)
評価額:$66,118,220主な事業内容:建築(サブリース)
PER:11.31倍
PBR:2.16倍
配当利回り:4.43%
7位 三谷セキサン(東S・5273)前回8位
評価額:$52,695,815主な事業内容:コンクリート
PER:17.58倍
PBR:1.38倍
配当利回り:0.83%
8位 トランコム(東P・9058)前回7位
評価額:$52,652,514主な事業内容:運送
PER:10.52倍
PBR:1.45倍
配当利回り:1.95%
9位 三谷商事(東S・8066)前回10位
評価額:$47,172,030主な事業内容:商社(情報、建設、エネルギー)
PER:13.37倍
PBR:1.13倍
配当利回り:1.87%
10位 東建コーポレーション(東P・1766)前回9位
評価額:$46,936,391主な事業内容:賃貸住宅管理
PER:9.94倍
PBR:1.06倍
配当利回り:2.94%
11位 サカイ引越センター(東P・9039)前回12位
評価額:$43,006,774
主な事業内容:引っ越し
PER:11.82倍
PBR:1.23倍
配当利回り:1.96%
12位 ヤオコー(東P・8279)前回15位
評価額:$39,680,994
主な事業内容:埼玉県中心の食品スーパー
PER:16.83倍
PBR:2.12倍
配当利回り:1.05%
13位 ベルーナ(東P・9997)前回16位
評価額:$39,508,673
主な事業内容:婦人服主体のカタログ通販
PER:7.11倍
PBR:0.6倍
配当利回り:2.64%
14位 泉州電業(東P・9824)前回11位
評価額:$38,888,388
主な事業内容:電線専門商社
PER:11.73倍
PBR:1.08倍
配当利回り:1.98%
15位 全国保証(東P・7164)前回14位
評価額:$38,680,369
主な事業内容:独立系信用保証
PER:11.2倍
PBR:1.88倍
配当利回り:2.83%
16位 上村工業(東S・4966)前回17位
評価額:$38,109,634
主な事業内容:金属加工
PER:11.74倍
PBR:1.46倍
配当利回り:2.12%
17位 ハローズ(東P・2742)前回19位
評価額:$37,959,643
主な事業内容:中国四国地盤の食品スーパー
PER:11.13倍
PBR:1.34倍
配当利回り:1.29%
18位 インテージホールディングス(東P・4326)前回13位
評価額:$37,751,963
主な事業内容:ITサービス
PER:17.61倍
PBR:2.16倍
配当利回り:2.17%
19位 ザ・パック(東P・3950)前回22位
評価額:$35,324,249
主な事業内容:紙袋、ポリ袋メーカー
PER:13.09倍
PBR:0.74倍
配当利回り:2.49%
20位 パイオラックス(東P・5988)前回21位
評価額:$35,217,426
主な事業内容:自動車向け精密ばねと工業用ファスナー
PER:13.01倍
PBR:0.55倍
配当利回り:2.94%
感想
前回記事を更新するために、フィデリティのFLPSXとFDMLXのページへ保有銘柄リストをダウンロードしに行ったときに気づいてはいましたが、保有銘柄リストの更新が3ヵ月に1回の年4回(1月、4月、7月、10月)から毎月更新と更新頻度が上がっていました。ただ、惜しいのは2か月遅れの公開は変わらないということです。具体的には2月末時点の保有銘柄リストは5月上旬に公開されています。頻度じゃなくて速度の方を上げて欲しかった。
データが毎月更新になったことで、本記事も毎月更新にすることが通常かと思いますが、更新間隔については検討中です。鮮度があれば毎月更新で需要がありそうですが、鮮度がなくて更新間隔が短くなっただけなので、あんまり需要はなさそうと思っています。また、毎月集計しても結果に変化が乏しそうというところも、あんまり乗り気じゃないところです。
ひとまず日本株の保有銘柄の方だけ、数か月お試しで毎月更新してみようかと思っています。
さて、早速集計してみましたが、危惧した通りあまり前月と変わらない結果になってしまいました。変動があっても順位が1つ2つぐらいの上げ下げにとどまっています。
圏外に下がった銘柄はトーカロ(東P・3433)18位→22位、クスリのアオキ(東P・3549)20位→21位。圏内に上がってきた銘柄はザ・パック(東P・3950)22位→19位、パイオラックス(東P・5988)21位→20位。ゆるく循環している印象です。
銘柄はいつものメンバーなので個別にあれこれ書くこともなく。FDMLXはもうちょっと変動があるといいんですが。
ファンド内の日本株投資割合は8.64%(前回から0.26ptアップ)でした。
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