2022年02月 BBHフィデリティイントリンシックオポチュニティズFが保有してる日本株

2022年5月12日

投資

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BBHフィデリティイントリンシックオポチュニティズFが保有してる日本株を調べてみたブヒー。

前回(2022年1月)の記事はこちら。

PERとPBR、配当利回りは2022年5月12日のものになります(予想値)。

1位 伊藤忠商事(東P・8001)

評価額:$488,366,024
主な事業内容:総合商社
PER:7.32倍
PBR:1.22倍
配当利回り:3.73%

2位 大東建託(東P・1878)

評価額:$55,321,185
主な事業内容:建設(サブリース)
PER:10.81倍
PBR:2.06倍
配当利回り:4.63%

3位 東京センチュリー(東P・8439)

評価額:$50,415,344
主な事業内容:リース
PER:9.85倍
PBR:0.77倍
配当利回り:3.55%

4位 フクダ電子(東S・6960)

評価額:$49,260,722
主な事業内容:医療電子機器
PER:7.18倍
PBR:0.75倍
配当利回り:3.02%

5位 三谷商事(東S・8066)

評価額:$44,400,818
主な事業内容:商社(情報、建設、エネルギー)
PER:13.31倍
PBR:1.12倍
配当利回り:1.88%

6位 芙蓉総合リース(東P・8424)

評価額:$39,246,727
主な事業内容:リース
PER:6.2倍
PBR:0.67倍
配当利回り:4.24%

7位 ジーテクト(東P・5970)

評価額:$36,782,808
主な事業内容:自動車部品(骨格プレス)
PER:6.83倍
PBR:0.39倍
配当利回り:4.52%

8位 三菱商事(東P・8058)

評価額:$33,671,117
主な事業内容:総合商社
PER:7.14倍
PBR:0.9倍
配当利回り:3.59%

9位 リコーリース(東P・8566)

評価額:$33,122,037
主な事業内容:リース
PER:7.74倍
PBR:0.52倍
配当利回り:3.83%

10位 プリマハム(東P・2281)

評価額:$26,323,229
主な事業内容:ハム
PER:10.08倍
PBR:0.95倍
配当利回り:3.06%

11位 クリエイトSDホールディングス(東P・3148)

評価額:$25,441,221
主な事業内容:ドラッグストア
PER:14.35倍
PBR:1.83倍
配当利回り:1.57%

12位 蝶理(東P・8014)

評価額:$24,361,529
主な事業内容:繊維商社
PER:5.71倍
PBR:0.72倍
配当利回り:5.26%

13位 ATグループ(名証・8293)前回26位

評価額:$24,329,144
主な事業内容:愛知トヨタ
PER:11.84倍
PBR:0.39倍
配当利回り:0.71%

14位 沖縄セルラー電話(東S・9436)前回13位

評価額:$23,563,693
主な事業内容:KDDI傘下通信
PER:12.46倍
PBR:1.38倍
配当利回り:3.46%

15位 カメイ(東P・8037)前回16位

評価額:$19,655,112
主な事業内容:東北中心の石油・ガス卸
PER:4.3倍
PBR:0.29倍
配当利回り:3.42%

16位 レイズネクスト(東P・6379)前回14位

評価額:$19,054,930
主な事業内容:製油所メンテ
PER:9.82倍
PBR:0.76倍
配当利回り:4.47%

17位 上村工業(東S・4966)前回18位

評価額:$18,891,837
主な事業内容:金属加工
PER:10.84倍
PBR:1.35倍
配当利回り:2.3%

18位 群馬銀行(東P・8334)前回17位

評価額:$18,656,113
主な事業内容:銀行
PER:5.64倍
PBR:0.27倍
配当利回り:3.92%

19位 大平洋金属(東P・5541)前回37位

評価額:$17,669,522
主な事業内容:ステンレス鋼原料
PER:5.67倍
PBR:0.62倍
配当利回り:5.08%

20位 ユアサ商事(東P・8074)前回19位

評価額:$17,520,115
主な事業内容:工作機械商社
PER:8.29倍
PBR:0.7倍
配当利回り:4.37%

感想

12位まで順位変動なしという恐ろしい結果に。

圏外に下げた銘柄は、前回15位の理研計器(東P・7734)と前回20位のディップ(東P・2379)です。理研計器(東P・7734)は前回27位から15位と大きく上昇していたところだんたんですが。

今回大きく上げた銘柄は13位のATグループ(名証・8293)と19位の大平洋金属(東P・5541)です。

ATグループ(名証・8293)は中部地方地盤のトヨタ自動車(東P・7203)系列販売店です。2月に経営陣によるMBOを発表しており、株価急騰で大きくジャンプアップしたんではないかと思います。MBOは成立する見込みで、上場廃止の予定です。

FLPSXより順位変動が穏やかでどうしたもんだか。毎月更新はあんまり気が進まなくなってきました。とは言え、まだひと月だけで判断はできませんが。

ファンド内の日本株投資割合は14.58%(前回から0.3ptダウン)でした。

最新の状況などBBHフィデリティ関連まとめページはこちら


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