2021年10月 BBHフィデリティロープライスドストックFが保有してる日本株

2022年1月5日

投資

t f B! P L
BBHフィデリティロープライスドストックFが保有してる日本株を調べてみたブヒー。

前回(2021年7月)の記事はこちら。


評価額順で上位20位を記載しています。

PERとPBR、配当利回りは2022年1月5日のものになります(予想値)。

1位 コスモス薬品(東1・3349)

評価額:$251,509,526
主な事業内容:ドラッグストア
PER:28.85倍
PBR:3.89倍
配当利回り:0.48%

2位 クリエイトSDホールディングス(東1・3148)

評価額:$153,558,276
主な事業内容:ドラッグストア
PER:15.95倍
PBR:2.13倍
配当利回り:1.41%

3位 伊藤忠商事(東1・8001)

評価額:$113,517,017
主な事業内容:総合商社
PER:7.11倍
PBR:1.42倍
配当利回り:3.07%

4位 三谷セキサン(東1・5273)前回7位

評価額:$86,667,026
主な事業内容:コンクリート
PER:27.74倍
PBR:1.91倍
配当利回り:0.6%

5位 サンドラッグ(東1・9989)前回4位

評価額:$86,353,445
主な事業内容:ドラッグストア
PER:13.33倍
PBR:1.66倍
配当利回り:2.32%

6位 ベルク(東1・9974)前回5位

評価額:$80,449,646
主な事業内容:埼玉県中心の食品スーパー(筆頭株主はイオン15%)
PER:14.61倍
PBR:1.47倍
配当利回り:1.52%

7位 大東建託(東1・1878)前回133位

評価額:$74,323,512
主な事業内容:建築(サブリース)
PER:14.2倍
PBR:2.59倍
配当利回り:3.48%

8位 トランコム(東1・9058)前回6位

評価額:$58,523,811
主な事業内容:運送
PER:15.58倍
PBR:1.9倍
配当利回り:1.42%

9位 東建コーポレーション(東1・1766)

評価額:$48,556,309
主な事業内容:賃貸住宅管理
PER:11.31倍
PBR:1.2倍
配当利回り:2.59%

10位 インテージホールディングス(東1・4326)前回12位

評価額:$48,127,732
主な事業内容:ITサービス
PER:23.4倍
PBR:2.2倍
配当利回り:2.12%

11位 サカイ引越センター(東1・9039)前回8位

評価額:$46,155,396
主な事業内容:引っ越し
PER:12.15倍
PBR:1.22倍
配当利回り:2.05%

12位 三谷商事(東1・8066)前回10位

評価額:$43,878,448
主な事業内容:商社(情報、建設、エネルギー)
PER:17.55倍
PBR:1.38倍
配当利回り:1.38%

13位 ベルーナ(東1・9997)前回11位

評価額:$43,414,785
主な事業内容:婦人服主体のカタログ通販
PER:5.75倍
PBR:0.6倍
配当利回り:2.66%

14位 ヤオコー(東1・8279)前回13位

評価額:$41,460,149
主な事業内容:埼玉県中心の食品スーパー
PER:18.13倍
PBR:2.16倍
配当利回り:1.04%

15位 クスリのアオキ(東1・3549)前回14位

評価額:$39,832,264
主な事業内容:ドラッグストア
PER:18.73倍
PBR:2.6倍
配当利回り:0.38%

16位 ザ・パック(東1・3950)前回15位

評価額:$39,513,928
主な事業内容:紙袋、ポリ袋メーカー
PER:19.06倍
PBR:0.85倍
配当利回り:1.85%

17位 トーカロ(東1・3433)前回16位

評価額:$36,657,359
主な事業内容:金属加工
PER:13.94倍
PBR:1.97倍
配当利回り:2.64%

18位 泉州電業(東1・9824)前回24位

評価額:$36,270,729
主な事業内容:電線専門商社
PER:15.81倍
PBR:1.33倍
配当利回り:1.6%

19位 ゲンキードラッグストアーズ(東1・9267)前回28位

評価額:$36,136,080
主な事業内容:ドラッグストア
PER:16.23倍
PBR:2.49倍
配当利回り:0.47%

20位 パイオラックス(東1・5988)

評価額:$34,877,750
主な事業内容:自動車向け精密ばねと工業用ファスナー
PER:17.86倍
PBR:0.67倍
配当利回り:2.43%

上位の順位変動

感想

新しくランクインした銘柄は3つありますが、その中でも7位の大東建託(東1・1878)がすごい勢いです。前回新規購入だったはずですが、購入も売却も一気に行きますね。株価8000円台で「売られ過ぎじゃないかなぁ」と思っていたあの頃に帰りたい。

他にランクインは18位の泉州電業(東1・9824)です。業種が電線専門商社ということで、脱炭素化銘柄になりそうですね。電線製造がいくつかある中で、商社のこちらを選ぶあたりがFLPSXらしいというか。

また、19位のゲンキードラッグストアーズ(東1・9267)は北陸地盤のドラッグストアです。現状、ドラッグストア界隈は巣ごもり需要の反動で株価は調整しています。個人的には飽和してきて出店余地も限られてきてるイメージですが、まだ伸びるのかな。他にも1位コスモス薬品(東1・3349)、2位クリエイトSDホールディングス(東1・3148)、5位サンドラッグ(東1・9989)、15位クスリのアオキ(東1・3549)とドラッグストア銘柄多いです。コンビニも飽和してきてると言われつつ数年は出店伸びてたからなぁ。コンビニと同様に既に生活インフラになっていて、今後大きく衰退することはないだろうと思っています。巣ごもり反動減の底でツルハHD(東1・3391)あたりが買えないかと狙っています。

ランク外になった銘柄も3つでした。ハローズ(東1・2742)17位→21位、ハマキョウレックス(東1・9037)18位→22位、マルゼン(東2・5982)19位→25位とそんなに大きく順が変動した銘柄はありませんでした。

ファンド内の日本株投資割合は8.51%(前回から0.16ptアップ)でした。

最新の状況などBBHフィデリティ関連まとめページはこちら


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