2021年10月 BBHフィデリティイントリンシックオポチュニティズFが保有してる日本株

2022年1月8日

投資

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BBHフィデリティイントリンシックオポチュニティズFが保有してる日本株を調べてみたブヒー。


前回(2021年07月)の記事はこちら。

PERとPBR、配当利回りは2022年1月7日のものになります(予想値)。

1位 伊藤忠商事(東1・8001)

評価額:$444,925,532
主な事業内容:総合商社
PER:7.06倍
PBR:1.41倍
配当利回り:3.09%

2位 東京センチュリー(東1・8439)

評価額:$65,844,247
主な事業内容:リース
PER:11.75倍
PBR:1.1倍
配当利回り:2.48%

3位 大東建託(東1・1878)前回230位

評価額:$61,992,053
主な事業内容:建設(サブリース)
PER:14.14倍
PBR:2.58倍
配当利回り:3.5%

4位 フクダ電子(東J・6960)前回3位

評価額:$57,402,742
主な事業内容:医療電子機器
PER:10.57倍
PBR:0.89倍
配当利回り:2.56%

5位 三菱商事(東1・8058)前回6位

評価額:$44,517,166
主な事業内容:総合商社
PER:7.32倍
PBR:0.95倍
配当利回り:3.77%

6位 三谷商事(東2・8066)前回4位

評価額:$41,171,645
主な事業内容:商社(情報、建設、エネルギー)
PER:17.56倍
PBR:1.39倍
配当利回り:1.38%

7位 芙蓉総合リース(東1・8424)

評価額:$38,994,874
主な事業内容:リース
PER:7.17倍
PBR:0.73倍
配当利回り:3.3%

8位 KDDI(東1・9433)

評価額:$38,225,009
主な事業内容:通信
PER:12.02倍
PBR:1.62倍
配当利回り:3.55%

9位 ジーテクト(東1・5970)前回5位

評価額:$36,383,358
主な事業内容:自動車部品(骨格プレス)
PER:7.9倍
PBR:0.45倍
配当利回り:3.91%

10位 リコーリース(東1・8566)

評価額:$32,497,583
主な事業内容:リース
PER:9.2倍
PBR:0.6倍
配当利回り:2.96%

11位 プリマハム(東1・2281)前回9位

評価額:$29,379,326
主な事業内容:ハム
PER:11.31倍
PBR:1.2倍
配当利回り:2.58%

12位 クリエイトSDホールディングス(東1・3148)前回11位

評価額:$28,590,161
主な事業内容:ドラッグストア
PER:15.63倍
PBR:2.09倍
配当利回り:1.44%

13位 蝶理(東1・8014)前回12位

評価額:$24,976,712
主な事業内容:繊維商社
PER:6.62倍
PBR:0.72倍
配当利回り:4.59%

14位 沖縄セルラー電話(東J・9436)前回13位

評価額:$23,654,538
主な事業内容:KDDI傘下通信
PER:13.74倍
PBR:1.46倍
配当利回り:3.2%

15位 カメイ(東1・8037)前回14位

評価額:$21,909,372
主な事業内容:東北中心の石油・ガス卸
PER:4.44倍
PBR:0.3倍
配当利回り:3.31%

16位 フューチャー(東1・4722)前回34位

評価額:$21,619,540
主な事業内容:ITコンサル
PER:24.64倍
PBR:3.45倍
配当利回り:1.47%

17位 レイズネクスト(東1・6379)

評価額:$20,806,127
主な事業内容:製油所メンテ
PER:11.02倍
PBR:0.85倍
配当利回り:3.98%

18位 ヨロズ(東1・7294)前回15位

評価額:$19,343,473
主な事業内容:自動車部品(足回り)
PER:40.7倍
PBR:0.48倍
配当利回り:1.18%

19位 ゲンキードラッグストアーズ(東1・9267)前回23位

評価額:$19,290,658
主な事業内容:ドラッグストア
PER:15.52倍
PBR:2.38倍
配当利回り:0.5%

20位 ディップ(東1・2379)

評価額:$19,195,433
主な事業内容:求人情報サイト
PER:40.55倍
PBR:6.4倍
配当利回り:1.64%

上位の順位変動

感想

FLPSX同様、こちらでも大東建託(東1・1878)が大きく順を上げています。打診買いという方法は選択肢にないんだろうなぁ。「値嵩株だから」とか考えずに買えるようになりたいですね。ただ、大東建託(東1・1878)が買えなかった理由として「値嵩株」というところは自分としてはあまり大きなところではなく、配当政策が配当性向50%固定のため、業績が悪くなると配当も有無を言わさず減額されてしまうところが、配当の安定感がなく購入をためらうところでした。配当利回りは高いんですが。

他にランクインした銘柄は2つあり、16位フューチャー(東1・4722)と19位ゲンキードラッグストアーズ(東1・9267)です。後者はFLPSXと同じ動きですね。

逆に圏外になった銘柄は3つ。ケーズデンキ(東1・8282)、ユアサ商事(東1・8074)、群馬銀行(東1・8334)ですが、21位から23位に固まっていて、ランクインした銘柄に押し出された格好となっています。

群馬銀行(東1・8334)もそうですが、地銀は株主優待が充実しているところが多いです。地銀は投資対象から外れており、購入することはまずありませんが、誘惑に負けて購入しそうになります。他にも広島県地盤のひろぎんHD(東1・7337)の優待も100株(約7万円)で2500円のカタログギフトという太っ腹感ですが、指をくわえてみてるだけです。

ファンド内の日本株投資割合は14.84%(前回から0.14ptアップ)でした。

最新の状況などBBHフィデリティ関連まとめページはこちら


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