前回(2021年4月)の記事はこちら。
評価額順で上位20位を記載しています。
PERとPBR、配当利回りは2021年10月15日のものになります(予想値)。
1位 コスモス薬品(東1・3349)
評価額:$283,239,548主な事業内容:ドラッグストア
PER:29.61倍
PBR:4.25倍
配当利回り:0.34%
2位 クリエイトSDホールディングス(東1・3148)
評価額:$169,786,400主な事業内容:ドラッグストア
PER:18.54倍
PBR:2.46倍
配当利回り:1.23%
3位 伊藤忠商事(東1・8001)
評価額:$118,142,583主な事業内容:総合商社
PER:7.83倍
PBR:1.49倍
配当利回り:2.83%
4位 サンドラッグ(東1・9989)
評価額:$95,751,303主な事業内容:ドラッグストア
PER:15.77倍
PBR:2.03倍
配当利回り:1.97%
5位 ベルク(東1・9974)
評価額:$79,846,826主な事業内容:埼玉県中心の食品スーパー(筆頭株主はイオン15%)
PER:14.4倍
PBR:1.45倍
配当利回り:1.54%
6位 トランコム(東1・9058)前回7位
評価額:$65,037,080主な事業内容:運送
PER:15.3倍
PBR:1.96倍
配当利回り:1.44%
7位 三谷セキサン(東1・5273)前回10位
評価額:$55,496,679主な事業内容:コンクリート
PER:28.96倍
PBR:2.05倍
配当利回り:0.6%
8位 サカイ引越センター(東1・9039)前回9位
評価額:$53,995,919主な事業内容:引っ越し
PER:12.14倍
PBR:1.35倍
配当利回り:1.9%
9位 東建コーポレーション(東1・1766)前回8位
評価額:$53,835,569主な事業内容:賃貸住宅管理
PER:11.15倍
PBR:1.22倍
配当利回り:2.62%
10位 三谷商事(東2・8066)前回11位
評価額:$53,317,992主な事業内容:商社(情報、建設、エネルギー)
PER:17.05倍
PBR:1.29倍
配当利回り:1.37%
11位 ベルーナ(東1・9997)前回6位
評価額:$52,446,469
主な事業内容:婦人服主体のカタログ通販
PER:6.71倍
PBR:0.72倍
配当利回り:2.28%
12位 インテージホールディングス(東1・4326)前回14位
評価額:$45,158,928
主な事業内容:ITサービス
PER:24.38倍
PBR:2.28倍
配当利回り:2.04%
13位 ヤオコー(東1・8279)前回12位
評価額:$42,023,118
主な事業内容:埼玉県中心の食品スーパー
PER:17.92倍
PBR:2.18倍
配当利回り:1.11%
14位 クスリのアオキ(東1・3549)前回17位
評価額:$40,095,077
主な事業内容:ドラッグストア
PER:20.64倍
PBR:3.03倍
配当利回り:0.35%
15位 ザ・パック(東1・3950)前回16位
評価額:$38,517,153
主な事業内容:紙袋、ポリ袋メーカー
PER:20.76倍
PBR:0.93倍
配当利回り:1.69%
16位 トーカロ(東1・3433)前回13位
評価額:$37,408,585
主な事業内容:金属加工
PER:13.68倍
PBR:1.79倍
配当利回り:2.68%
17位 ハローズ(東1・2742)前回19位
評価額:$35,275,516
主な事業内容:中国四国地盤の食品スーパー
PER:11.19倍
PBR:1.28倍
配当利回り:1.29%
18位 ハマキョウレックス(東1・9037)
評価額:$35,258,322
主な事業内容:運送
PER:9.28倍
PBR:0.94倍
配当利回り:2.42%
19位 マルゼン(東2・5982)前回22位
評価額:$33,728,377
主な事業内容:厨房機器
PER:13.04倍
PBR:0.9倍
配当利回り:1.33%
20位 パイオラックス(東1・5988)
評価額:$33,643,352
主な事業内容:自動車向け精密ばねと工業用ファスナー
PER:12.24倍
PBR:0.61倍
配当利回り:2.79%
感想
多少上下動はありますが、大きく動いた銘柄はベルーナ(東1・9997)前回6位→11位とナフコ(東2・2790)前回15位→21位がそれぞれ後退したぐらいです。ランクインした銘柄はマルゼン(東2・5982)だけです。
ランクインした銘柄を眺めてみると、どれも配当利回りがあまり高くなく積極的に買いたいという銘柄がないですね。強いて言うならサカイ引越センター(東1・9039)でしょうか。買ってる日本株の方ではあまり見かけませんが、保有してる日本株では13位→11位→10位→9位→8位と徐々に順位を上げてきています。今後も引っ越しがなくなることはないですし、安心感があります。また、引っ越し業界トップシェアですがまだ20%にも達していないことから、M&Aで拡大余地はありそうです。一方、人口減と人件費高騰あたりがリスクとしてありそうですが、後者はロボット活用して省人化できれば。
ファンド内の日本株投資割合は8.35%(前回から0.41ptアップ)でした。
最新の状況などBBHフィデリティ関連まとめページはこちら