2021年07月 BBHフィデリティイントリンシックオポチュニティズFが保有してる日本株

2021年10月19日

投資

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BBHフィデリティイントリンシックオポチュニティズFが保有してる日本株を調べてみたブヒー。


前回(2021年04月)の記事はこちら。

PERとPBR、配当利回りは2021年10月19日のものになります(予想値)。

1位 伊藤忠商事(東1・8001)

評価額:$466,188,024
主な事業内容:総合商社
PER:7.92倍
PBR:1.5倍
配当利回り:2.8%

2位 東京センチュリー(東1・8439)前回3位

評価額:$62,895,948
主な事業内容:リース
PER:13.03倍
PBR:1.37倍
配当利回り:2.23%

3位 フクダ電子(東J・6960)前回4位

評価額:$62,061,936
主な事業内容:医療電子機器
PER:13.42倍
PBR:1.07倍
配当利回り:2.2%

4位 三谷商事(東2・8066)前回5位

評価額:$49,887,881
主な事業内容:商社(情報、建設、エネルギー)
PER:16.86倍
PBR:1.28倍
配当利回り:1.38%

5位 ジーテクト(東1・5970)前回10位

評価額:$41,180,031
主な事業内容:自動車部品(骨格プレス)
PER:7.29倍
PBR:0.47倍
配当利回り:3.84%

6位 三菱商事(東1・8058)前回8位

評価額:$39,268,295
主な事業内容:総合商社
PER:9.42倍
PBR:0.97倍
配当利回り:3.62%

7位 芙蓉総合リース(東1・8424)前回6位

評価額:$39,050,180
主な事業内容:リース
PER:7.4倍
PBR:0.75倍
配当利回り:3.4%

8位 KDDI(東1・9433)前回9位

評価額:$38,229,503
主な事業内容:通信
PER:12.55倍
PBR:1.75倍
配当利回り:3.42%

9位 プリマハム(東1・2281)前回7位

評価額:$33,738,207
主な事業内容:ハム
PER:13.16倍
PBR:1.33倍
配当利回り:2.36%

10位 リコーリース(東1・8566)前回11位

評価額:$32,972,517
主な事業内容:リース
PER:8.63倍
PBR:0.59倍
配当利回り:3.16%

11位 クリエイトSDホールディングス(東1・3148)前回12位

評価額:$31,111,618
主な事業内容:ドラッグストア
PER:18.12倍
PBR:2.4倍
配当利回り:1.25%

12位 蝶理(東1・8014)前回16位

評価額:$26,857,467
主な事業内容:繊維商社
PER:6.77倍
PBR:0.78倍
配当利回り:4.49%

13位 沖縄セルラー電話(東J・9436)前回14位

評価額:$24,932,774
主な事業内容:KDDI傘下通信
PER:14.34倍
PBR:1.58倍
配当利回り:3.07%

14位 カメイ(東1・8037)前回15位

評価額:$22,302,539
主な事業内容:東北中心の石油・ガス卸
PER:4.93倍
PBR:0.35倍
配当利回り:2.98%

15位 ヨロズ(東1・7294)前回19位

評価額:$20,561,834
主な事業内容:自動車部品(足回り)
PER:13.13倍
PBR:0.54倍
配当利回り:2.24%

16位 ケーズホールディングス(東1・8282)前回13位

評価額:$20,005,469
主な事業内容:家電量販店(ケーズデンキ)
PER:7.65倍
PBR:0.9倍
配当利回り:3.32%

17位 レイズネクスト(東1・6379)前回18位

評価額:$20,003,646
主な事業内容:製油所メンテ
PER:12.82倍
PBR:0.92倍
配当利回り:3.82%

18位 ユアサ商事(東1・8074)前回20位

評価額:$19,196,937
主な事業内容:工作機械商社
PER:8.19倍
PBR:0.75倍
配当利回り:4.05%

19位 群馬銀行(東1・8334)前回21位

評価額:$17,866,095
主な事業内容:銀行
PER:6.2倍
PBR:0.28倍
配当利回り:3.85%

20位 ディップ(東1・2379)前回24位

評価額:$15,581,104
主な事業内容:求人情報サイト
PER:36.27倍
PBR:7.6倍
配当利回り:1.47%

感想

前回2位の三井住友フィナンシャルグループ(東1・8316)が見当たりません。圏外でも見当たらないことから全量売却ではないかと思います。かなりの金額のはずですが、思い切ったことするなぁ。同様に17位だったアサヒグループホールディングス(東1・2502)も全量売却のようです。

その他、上下動があるように見えますが、上記2銘柄がいなくなったことによる繰上りが多いです。ランクインした群馬銀行(東1・8334)とディップ(東1・2379)も買い増しで上がったというよりは、繰上りが効いていそうです。

前回、累進配当政策で三井住友フィナンシャルグループ(東1・8316)と三菱商事(東1・8058)と取り上げましたが、その後、三井住友フィナンシャルグループ(東1・8316)を配当につられて100株だけですが購入しています。また、さらに下がっていくなら、もう少し買い増してもいいかなと思っているところです。なぜ全量売却したのか、理由知りたい…。群馬銀行(東1・8334)の方がポテンシャルがあるという判断なのか…。

ファンド内の日本株投資割合は14.7%(前回から1.17ptダウン)でした。

最新の状況などBBHフィデリティ関連まとめページはこちら


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