2021年04月 BBHフィデリティイントリンシックオポチュニティズFが保有してる日本株

2021年7月11日

投資

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BBHフィデリティイントリンシックオポチュニティズFが保有してる日本株を調べてみたブヒー。


前回(2021年01月)の記事はこちら。

PERとPBR、配当利回りは2021年7月11日のものになります(予想値)。

1位 伊藤忠商事(東1・8001)

評価額:$492,692,836
主な事業内容:総合商社
PER:8.6倍
PBR:1.43倍
配当利回り:2.95%

2位 三井住友フィナンシャルグループ(東1・8316)

評価額:$122,950,519
主な事業内容:金融
PER:8.49倍
PBR:0.43倍
配当利回り:5.38%

3位 東京センチュリー(東1・8439)

評価額:$71,026,626
主な事業内容:リース
PER:11.27倍
PBR:1.19倍
配当利回り:2.58%

4位 フクダ電子(東J・6960)

評価額:$54,190,805
主な事業内容:医療電子機器
PER:13.74倍
PBR:1.05倍
配当利回り:1.89%

5位 三谷商事(東2・8066)

評価額:$43,323,268
主な事業内容:商社(情報、建設、エネルギー)
PER:17.29倍
PBR:1.27倍
配当利回り:1.39%

6位 芙蓉総合リース(東1・8424)前回7位

評価額:$39,912,160
主な事業内容:リース
PER:6.73倍
PBR:0.68倍
配当利回り:3.74%

7位 プリマハム(東1・2281)前回8位

評価額:$39,459,237
主な事業内容:ハム
PER:14.12倍
PBR:1.43倍
配当利回り:2.2%

8位 三菱商事(東1・8058)前回10位

評価額:$38,686,065
主な事業内容:総合商社
PER:11.9倍
PBR:0.81倍
配当利回り:4.37%

9位 KDDI(東1・9433)

評価額:$37,786,821
主な事業内容:通信
PER:11.89倍
PBR:1.66倍
配当利回り:3.62%

10位 ジーテクト(東1・5970)前回7位

評価額:$37,197,421
主な事業内容:自動車部品(骨格プレス)
PER:7.49倍
PBR:0.48倍
配当利回り:3.73%

11位 リコーリース(東1・8566)

評価額:$33,289,871
主な事業内容:リース
PER:8.41倍
PBR:0.55倍
配当利回り:3.34%

12位 クリエイトSDホールディングス(東1・3148)

評価額:$28,208,894
主な事業内容:ドラッグストア
PER:15.68倍
PBR:2.16倍
配当利回り:1.33%

13位 ケーズホールディングス(東1・8282)

評価額:$24,589,624
主な事業内容:家電量販店(ケーズデンキ)
PER:7.66倍
PBR:0.92倍
配当利回り:3.27%

14位 沖縄セルラー電話(東J・9436)前回15位

評価額:$23,778,479
主な事業内容:KDDI傘下通信
PER:13.45倍
PBR:1.48倍
配当利回り:3.27%

15位 カメイ(東1・8037)前回14位

評価額:$21,520,725
主な事業内容:東北中心の石油・ガス卸
PER:5.04倍
PBR:0.33倍
配当利回り:3.11%

16位 蝶理(東1・8014)前回17位

評価額:$21,498,765
主な事業内容:繊維商社
PER:6.29倍
PBR:0.73倍
配当利回り:4.83%

17位 アサヒグループホールディングス(東1・2502)前回21位

評価額:$20,884,802
主な事業内容:アサヒビール
PER:16.81倍
PBR:1.69倍
配当利回り:2.16%

18位 レイズネクスト(東1・6379)前回19位

評価額:$20,273,355
主な事業内容:製油所メンテ
PER:11.75倍
PBR:0.84倍
配当利回り:4.17%

19位 ヨロズ(東1・7294)前回18位

評価額:$20,063,757
主な事業内容:自動車部品(足回り)
PER:12.85倍
PBR:0.53倍
配当利回り:2.29%

20位 ユアサ商事(東1・8074)

評価額:$18,343,398
主な事業内容:工作機械商社
PER:8.09倍
PBR:0.74倍
配当利回り:4.09%

感想

大きな動きはなく。

前回16位の日本リーテック(東1・1938)が25位へ。前回21位のアサヒグループホールディングスが17位へ。

前回(2021年1月)とランキングに大きな変動はありませんが、指数に注目してみると買いやすくなってきた印象があります。3月期決算で前期比好決算だった銘柄がPER・PBRを下げ、増配している銘柄は利回りが上昇しています。

2位の三井住友フィナンシャルグループ(東1・8316)や8位の三菱商事(東1・8058)は、累進配当政策を掲げていながら、現在の配当利回りはそれぞれ5.38%と4.37%とそわそわしてしまう水準です。ただ、配当利回りにつられて飛びついてしまうと、JT(東1・2914)のように減配ということにもなりかねないので、事業内容や業績の確認は必要です。

銀行と商社か…、うーん。

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