2019年07月 BBHフィデリティイントリンシックオポチュニティズFが保有してる日本株

2019年10月8日

投資

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BBHフィデリティイントリンシックオポチュニティズFが保有してる日本株を調べてみたブヒー。

前回(2019年4月)の記事はこちら。

perとpbrは2019年10月8日のものです。

1位 伊藤忠商事(東1・8001)

評価額:$367,486,147
主な事業内容:総合商社
PER:6.55倍
PBR:1.14倍
配当利回り:3.87%

2位 三井住友フィナンシャルグループ(東1・8316)

評価額:$143,376,190
主な事業内容:金融
PER:7.12倍
PBR:0.47倍
配当利回り:4.95%

3位 ヤフー(東1・4689)現在の社名はZホールディングス

評価額:$134,730,799
主な事業内容:Yahoo、アスクル
PER:18.55倍
PBR:1.98倍
配当利回り:2.78%

4位 ニトリホールディングス(東1・9843)前回5位

評価額:$84,624,046
主な事業内容:家具
PER:24.35倍
PBR:3.58倍
配当利回り:0.68%

5位 三菱UFJフィナンシャル・グループ(東1・8306)前回4位

評価額:$83,963,073
主な事業内容:金融
PER:7.71倍
PBR:0.43倍
配当利回り:4.66%

6位 東京センチュリー(東1・8439)

評価額:$56,151,760
主な事業内容:リース
PER:9.8倍
PBR:1.24倍
配当利回り:2.67%

7位 ジーテクト(東1・5970)前回8位

評価額:$41,784,631
主な事業内容:自動車部品(骨格プレス)
PER:6.77倍
PBR:0.59倍
配当利回り:2.86%

8位 フクダ電子(東J・6960)前回7位

評価額:$41,076,845
主な事業内容:医療電子機器
PER:11.23倍
PBR:0.86倍
配当利回り:2.58%

9位 三菱商事(東1・8058)

評価額:$37,593,207
主な事業内容:総合商社
PER:6.72倍
PBR:0.74倍
配当利回り:4.73%

10位 ケーズホールディングス(東1・8282)

評価額:$36,163,250
主な事業内容:家電量販店(ケーズデンキ)
PER:10.86倍
PBR:1.06倍
配当利回り:2.53%

11位 芙蓉総合リース(東1・8424)前回13位

評価額:$34,355,180
主な事業内容:リース
PER:7.59倍
PBR:0.76倍
配当利回り:3.03%

12位 リコーリース(東1・8566)

評価額:$32,997,978
主な事業内容:リース
PER:9.04倍
PBR:0.63倍
配当利回り:2.56%

13位 三谷商事(東2・8066)前回11位

評価額:$32,886,295
主な事業内容:総合商社
PER:13.57倍
PBR:1.1倍
配当利回り:1.17%

14位 蝶理(東1・8014)前回15位

評価額:$24,549,242
主な事業内容:繊維商社
PER:6.93倍
PBR:0.75倍
配当利回り:3.79%

15位 ヨロズ(東1・7294)前回14位

評価額:$24,428,900
主な事業内容:自動車部品(足回り)
PER:39.35倍
PBR:0.42倍
配当利回り:1.89%

16位 ソニーフィナンシャルホールディングス(東1・8729)前回20位

評価額:$24,226,933
主な事業内容:銀行と保険
PER:15.03倍
PBR:1.49倍
配当利回り:2.89%

17位 プリマハム(東1・2281)前回16位

評価額:$23,566,045
主な事業内容:ハム
PER:12.62倍
PBR:1.39倍
配当利回り:2.51%

18位 カメイ(東1・8037)前回19位

評価額:$21,523,118
主な事業内容:東北中心の石油・ガス卸
PER:5.63倍
PBR:0.36倍
配当利回り:2.71%

19位 クリエイトSDホールディングス(東1・3148)前回18位

評価額:$20,978,215
主な事業内容:ドラッグストア
PER:15.54倍
PBR:2.08倍
配当利回り:1.5%

20位 レイズネクスト(東1・6379)前回21位

評価額:$20,596,562
主な事業内容:製油所メンテ
PER:13.95倍
PBR:1.06倍
配当利回り:2.96%

感想

圏外から上昇してきたレイズネクスト(東1・6379)ですが、圏外といっても21位だったので急上昇という訳ではありません。また、圏外に下降した前回17位の群馬銀行(東1・8334)も今回は21位と大きくは動いていません。全体としても大きな変動は見られず。

ザっとみてみると、金融系と商社の利回りが高くて食指が動きそうになりますが、景気拡大期とは思えない時期なので考えてしまいますね。

また、最初の画像を見てもらうと分かりますが、ファンドの成績がラッセル1000指数から離されてきていることが気になる…。ロープライスドストックFの方はそうでもないんですが。

最新の状況などBBHフィデリティ関連まとめページはこちら

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