2026年01月 買った売った日本株(BBHフィデリティロープライスドストックF)

2026年5月4日

投資

t f B! P L

2025年11月から2026年1月にかけてBBHフィデリティロープライスドストックFで売買された日本株を調べてみたブヒー。


前回(2025年10月)の記事はこちら。


ファンドが投入した額が大きい、引き上げた額が大きい日本株をそれぞれ上位10銘柄まとめています。なるべく純粋にファンドの各銘柄に対する期待度の変化が見たかったので、下記の式のように為替や株価の変動の影響があまりでないような形で計算しています。

((1/30時点の持ち株数)-(10/31時点の持ち株数))*(1/30時点の株価)
(10/31時点の持ち株数)=(10/31時点の保有評価額)×(10/31時点の円/ドル)/(10/31時点の株価)
(1/30時点の持ち株数)=(1/30時点の保有評価額)×(1/30時点の円/ドル)/(1/30時点の株価)

フィデリティの発表している保有評価額がいつ時点の為替レートと株価をもとに掲載されているか分からないところと、増減分の価格は全て1/30の株価で計算しているため正確でなく予測値なので、あくまで雰囲気の把握ぐらいで考えてもらえるといいと思います。

PERとPBR、配当利回りは2026年5月1日のものになります(予想値)

買ってる上位10位

1位 SUMCO(東P・3436)

購入額(概算):23億円
主な事業内容:半導体シリコンウエハー
PER:-倍
PBR:1.53倍
配当利回り:0.79%

2位 加藤産業(東P・9869)

購入額(概算):10億円
主な事業内容:食品加工卸
PER:12.96倍
PBR:1.12倍
配当利回り:2.61%

3位 伊藤忠商事(東P・8001)

購入額(概算):1億円
主な事業内容:総合商社
PER:15.43倍
PBR:2.3倍
配当利回り:2.11%

4位 旭情報サービス(東S・9799)

購入額(概算):6000万円
主な事業内容:システム開発・運用
PER:13.07倍
PBR:1.33倍
配当利回り:3.12%

5位 ルネサスエレクトロニクス(東P・6723)

購入額(概算):5000万円
主な事業内容:半導体
PER:14.54倍
PBR:2.38倍
配当利回り:0.87%

6位 大東港運(東S・9367)

購入額(概算):3000万円
主な事業内容:湾岸運送
PER:24.63倍
PBR:1.76倍
配当利回り:1.2%

7位 クリーク・アンド・リバー社(東P・4763)

購入額(概算):2000万円
主な事業内容:人材派遣
PER:8.3倍
PBR:1.45倍
配当利回り:3.81%

8位 アイフィスジャパン(東S・7833)

購入額(概算):2000万円
主な事業内容:投資情報
PER:11.06倍
PBR:1.06倍
配当利回り:4.58%

「購入額(概算)」は2025年11月から2026年1月にかけてファンドが投入した概算額になります。ファンド内の日本株投資割合は8.56%(前回から0.38ptアップ)、また、概算で2億円の売り越しでした。

上位の銘柄は前回に引き続き購入している印象です。加藤産業(東P・9869)は前回も2位で、この勢いが続くと時価総額がそこまで大きくないので、今年中に会社四季報の大株主欄に載ってきそうな勢いとなっています。

個人的にそこまでの魅力は感じないのですが、これまでのFLPSXの実績をみるとコバンザメとなって購入できなくもないような…。株主優待があるので、株価が上昇しなくても心の安定には寄与しそうです。

新規購入

新規購入はありませんでした。

売ってる上位10位

1位 PALTAC(東P・8283)

売却額(概算):10億8000万円
主な事業内容:日用品卸し
PER:12.84倍
PBR:0.96倍
配当利回り:2.58%

2位 岩谷産業(東P・8088)全量売却

売却額(概算):6億8000万円
主な事業内容:ガス商社
PER:10.82倍
PBR:1.1倍
配当利回り:2.47%

3位 GenkyDrugStores(東P・9267)

売却額(概算):5億7000万円
主な事業内容:ドラッグストア
PER:13.77倍
PBR:1.87倍
配当利回り:0.37%

4位 芙蓉総合リース(東P・8424)

売却額(概算):5億円
主な事業内容:リース
PER:22.79倍
PBR:0.83倍
配当利回り:3.68%

5位 第一建設工業(東S・1799)

売却額(概算):3億8000万円
主な事業内容:線路工事
PER:12.51倍
PBR:0.93倍
配当利回り:3.47%

6位 グリーンクロスホールディングス(福証・272A)

売却額(概算):3億1000万円
主な事業内容:日用品卸し
PER:8.92倍
PBR:1.0倍
配当利回り:2.7%

7位 トリニティ工業(東S・6382)

売却額(概算):2億3000万円
主な事業内容:塗装設備
PER:10.72倍
PBR:0.6倍
配当利回り:4.71%

8位 富士電機(東P・6504)全量売却

売却額(概算):1億5000万円
主な事業内容:重電
PER:18.5倍
PBR:2.43倍
配当利回り:1.63%

9位 NE(東G・441A)

売却額(概算):3000万円
主な事業内容:EC支援
PER:10.27倍
PBR:2.37倍
配当利回り:0%

10位 ナ・デックス(東S・7435)

売却額(概算):2000万円
主な事業内容:機械商社
PER:13.3倍
PBR:0.45倍
配当利回り:2.99%

「売却額(概算)」は2025年11月から2026年1月にかけてファンドが引き上げた概算額になります。ファンド内の日本株投資割合は8.56%(前回から0.38tアップ)、また、概算で2億円の売り越しでした。

岩谷産業(東P・8088)

近年、脱炭素銘柄というと必ず挙がっていた岩谷産業です。国内の水素の製造・供給の大部分を担っている企業ですが、需要創出という点で苦戦している印象です。「コストが下がらず需要が増加しない⇔需要が増加しないのでコストが下がらない」のジレンマがありそうですが、従来のエネルギー資源をもたない日本にとって水から作り出せる水素は、脱酸素以上の意味をもつので、ぜひ頑張って欲しいところです。

ファンドとしては、「利益出すには、まだまだ時間かかりそう」ってことなのかなぁ。

全量売却

全量売却は以下の3銘柄です。

  • 岩谷産業(東P・8088)
  • 富士電機(東P・6504)
  • ハイマックス(東S・4299)

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