前回(2024年6月)の記事はこちら。
評価額順で上位20位を記載しています。
PERとPBR、配当利回りは2024年10月11日のものになります(予想値)。
1位 伊藤忠商事(東P・8001)
評価額:$142,411,341主な事業内容:総合商社
PER:12.31倍
PBR:2.05倍
配当利回り:2.59%
2位 コスモス薬品(東P・3349)前回3位
評価額:$81,700,713主な事業内容:ドラッグストア
PER:23.68倍
PBR:2.51倍
配当利回り:0.89%
3位 ルネサスエレクトロニクス(東P・6723)前回2位
評価額:$74,160,208主な事業内容:半導体
PER:13.46倍
PBR:1.53倍
配当利回り:1.33%
4位 クリエイトSDホールディングス(東P・3148)
評価額:$69,190,630主な事業内容:ドラッグストア
PER:13.97倍
PBR:1.54倍
配当利回り:2.17%
5位 フクダ電子(東S・6960)
評価額:$63,934,776主な事業内容:医療機器製造
PER:13.12倍
PBR:1.28倍
配当利回り:2.28%
6位 全国保証(東P・7164)
評価額:$62,728,510主な事業内容:独立系信用保証
PER:12.83倍
PBR:1.74倍
配当利回り:3.45%
7位 上村工業(東S・4966)
評価額:$52,819,471主な事業内容:金属加工
PER:17.36倍
PBR:1.98倍
配当利回り:1.75%
8位 関西電力(東P・9503)前回9位
評価額:$44,952,722主な事業内容:電力
PER:8.8倍
PBR:1.01倍
配当利回り:2.34%
9位 サカイ引越センター(東P・9039)前回12位
評価額:$44,653,837主な事業内容:引っ越し
PER:11.9倍
PBR:1.13倍
配当利回り:2.21%
10位 ゲンキードラッグストアーズ(東P・9267)前回18位
評価額:$44,638,443主な事業内容:ドラッグストア
PER:14.82倍
PBR:2.23倍
配当利回り:0.38%
11位 ベルク(東P・9974)前回8位
評価額:$43,838,177
主な事業内容:埼玉県中心の食品スーパー(筆頭株主はイオン15%)
PER:11.75倍
PBR:1.4倍
配当利回り:1.73%
12位 ハローズ(東P・2742)前回11位
評価額:$43,835,820
主な事業内容:中国四国地盤の食品スーパー
PER:11.93倍
PBR:1.45倍
配当利回り:1.16%
13位 ヤオコー(東P・8279)前回10位
評価額:$43,075,508
主な事業内容:埼玉県中心の食品スーパー
PER:19.62倍
PBR:2.27倍
配当利回り:1.18%
14位 アスクル(東P・2678)前回13位
評価額:$41,086,339
主な事業内容:ECサイト運営
PER:17.44倍
PBR:2.53倍
配当利回り:1.86%
15位 ハマキョウレックス(東P・9037)前回21位
評価額:$38,584,537
主な事業内容:物流
PER:10.47倍
PBR:1.12倍
配当利回り:2.79%
16位 レイズネクスト(東P・6379)前回15位
評価額:$37,876,549
主な事業内容:製油所メンテ
PER:13.19倍
PBR:1.04倍
配当利回り:4.62%
17位 東テク(東P・9960)前回16位
評価額:$37,783,893
主な事業内容:空調関連商社
PER:14.52倍
PBR:2.04倍
配当利回り:2.76%
18位 トーカロ(東P・3433)前回14位
評価額:$36,773,473
主な事業内容:金属加工
PER:16.27倍
PBR:2.02倍
配当利回り:3.08%
19位 ナフコ(東S・2790)
評価額:$36,386,022
主な事業内容:ホームセンター
PER:22.58倍
PBR:0.4倍
配当利回り:2.46%
20位 PALTAC(東P・8283)前回23位
評価額:$34,262,283
主な事業内容:日用品卸し
PER:12.61倍
PBR:1.0倍
配当利回り:2.37%
上位の順位変動(四半期ごと)
感想
コスモス薬品(東P・3349)とルネサスエレクトロニクス(東P・6723)の順位がまた入れ替わり、元に戻りました。ルネサスエレクトロニクス(東P・6723)の2位は5月6月だけで、四半期で見ると変動はなかったことに。
ベルク(東P・9974)
ここ1年ぐらいかけて徐々に順を下げてトップ10からこぼれ落ちてしまいました。ちなみに、同業のバローズ(東P・2742)とヤオコー(東P・8279)も仲良く下げています。
個人的に食料品の買い物はイオン(東P・8267)系にほぼ統一していて、すっかりトップバリュ漬けの身体です。他の食品スーパーに行く機会はあまりなく、稀にちょっと離れたところにある業務スーパー(神戸物産(東P・3038))やJA直売所に行くぐらいでしょうか。そのため、他の食品スーパーの良し悪しは全然分からなかったりします。
近くに他の選択肢が乏しいという理由もあります。食品スーパーは他の業種に比べて地場に深く根付いている場合が多く、全国で店舗展開していると言えるのはイオン(東P・8267)ぐらいでしょうか。
指標的に割安にみえる、もしくは株主優待内容(美味しそうな地元の食品関係が多い)が気になるなど、購入を検討する食品スーパー銘柄はいくつかありましたが、近くに店舗がない銘柄は対象外というマイルールにしたがって購入には至っていません。
ファンド内の日本株投資割合は7.9%(前回から0.09ptアップ)でした。
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