前回(2024年5月)の記事はこちら。
評価額順で上位20位を記載しています。
PERとPBR、配当利回りは2024年9月27日のものになります(予想値)。
1位 伊藤忠商事(東P・8001)
評価額:$137,071,510主な事業内容:総合商社
PER:12.66倍
PBR:2.11倍
配当利回り:2.52%
2位 ルネサスエレクトロニクス(東P・6723)
評価額:$78,773,100主な事業内容:半導体
PER:14.09倍
PBR:1.6倍
配当利回り:1.27%
3位 コスモス薬品(東P・3349)
評価額:$73,866,210主な事業内容:ドラッグストア
PER:23.46倍
PBR:2.48倍
配当利回り:0.9%
4位 クリエイトSDホールディングス(東P・3148)
評価額:$69,481,210主な事業内容:ドラッグストア
PER:14.5倍
PBR:1.6倍
配当利回り:2.09%
5位 フクダ電子(東S・6960)
評価額:$60,185,364主な事業内容:医療機器製造
PER:13.07倍
PBR:1.28倍
配当利回り:2.27%
6位 全国保証(東P・7164)
評価額:$55,893,078主な事業内容:独立系信用保証
PER:12.79倍
PBR:1.74倍
配当利回り:3.46%
7位 上村工業(東S・4966)前回8位
評価額:$50,771,630主な事業内容:金属加工
PER:18.08倍
PBR:2.07倍
配当利回り:1.68%
8位 ベルク(東P・9974)前回7位
評価額:$49,724,667主な事業内容:埼玉県中心の食品スーパー(筆頭株主はイオン15%)
PER:11.35倍
PBR:1.35倍
配当利回り:1.79%
9位 関西電力(東P・9503)
評価額:$44,283,325主な事業内容:電力
PER:8.71倍
PBR:1.0倍
配当利回り:2.36%
10位 ヤオコー(東P・8279)
評価額:$42,822,794主な事業内容:埼玉県中心の食品スーパー
PER:20.3倍
PBR:2.35倍
配当利回り:1.14%
11位 ハローズ(東P・2742)前回12位
評価額:$40,019,628
主な事業内容:中国四国地盤の食品スーパー
PER:11.64倍
PBR:1.49倍
配当利回り:1.19%
12位 サカイ引越センター(東P・9039)前回14位
評価額:$39,948,503
主な事業内容:引っ越し
PER:12.16倍
PBR:1.16倍
配当利回り:2.16%
13位 アスクル(東P・2678)前回11位
評価額:$39,425,694
主な事業内容:ECサイト運営
PER:18.75倍
PBR:2.72倍
配当利回り:1.73%
14位 トーカロ(東P・3433)前回17位
評価額:$35,894,733
主な事業内容:金属加工
PER:16.93倍
PBR:2.1倍
配当利回り:2.96%
15位 レイズネクスト(東P・6379)
評価額:$35,433,155
主な事業内容:製油所メンテ
PER:13.64倍
PBR:1.07倍
配当利回り:4.46%
16位 東テク(東P・9960)前回13位
評価額:$35,342,172
主な事業内容:空調関連商社
PER:14.55倍
PBR:2.04倍
配当利回り:2.75%
17位 泉州電業(東P・9824)前回16位
評価額:$35,071,230
主な事業内容:電線専門商社
PER:12.63倍
PBR:1.69倍
配当利回り:2.55%
18位 ゲンキードラッグストアーズ(東P・9267)
評価額:$35,023,736
主な事業内容:ドラッグストア
PER:16.23倍
PBR:2.44倍
配当利回り:0.35%
19位 ナフコ(東S・2790)
評価額:$34,783,226
主な事業内容:ホームセンター
PER:24.05倍
PBR:0.42倍
配当利回り:2.31%
20位 三谷セキサン(東S・5273)
評価額:$34,262,283
主な事業内容:コンクリート
PER:10.84倍
PBR:1.31倍
配当利回り:1.69%
感想
ナフコ(東S・2790)
以前はDCMHD(東P・3050)を保有していたこともありましたが、現在ホームセンター銘柄は保有していません。ただ、ナフコ(東S・2790)以外の主なホームセンター銘柄一覧を見ていると指標的な割安感を感じることは間違いありません。
それでもなお購入に踏み切れない理由としては、DCMHD(東P・3050)を手放した理由と重複しますが、ホームセンター市場の成長性をあまり大きく見積もれないこと、日用品・雑貨・衣料ではニトリ(東P・9843)や良品計画(東P・7453)ワークマン(東P・7564)、自転車ではあさひ(東P・3333)など、専門性の高い競合が成長してきていることが挙げられます。
大きく売り込まれる場面があれば購入したいと考えていますが…。最大手のカインズが非上場だったり、各社地盤が違うので近くに店舗がなかったりと購入までには難しい面が多々あったりします。
ファンド内の日本株投資割合は7.81%(前回から0.42ptアップ)でした。
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