2024年04月 BBHフィデリティロープライスドストックFが保有してる日本株

2024年7月14日

投資

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BBHフィデリティロープライスドストックFが保有してる日本株を調べてみたブヒー。


前回(2024年3月)の記事はこちら。


評価額順で上位20位を記載しています。
PERとPBR、配当利回りは2024年7月10日のものになります(予想値)。

1位 伊藤忠商事(東P・8001)

評価額:$125,918,172
主な事業内容:総合商社
PER:13.01倍
PBR:2.16倍
配当利回り:2.46%

2位 コスモス薬品(東P・3349)

評価額:$84,357,587
主な事業内容:ドラッグストア
PER:20.03倍
PBR:2.27倍
配当利回り:0.95%

3位 ルネサスエレクトロニクス(東P・6723)

評価額:$67,503,142
主な事業内容:半導体
PER:19.65倍
PBR:2.92倍
配当利回り:0.85%

4位 クリエイトSDホールディングス(東P・3148)

評価額:$66,807,754
主な事業内容:ドラッグストア
PER:14.7倍
PBR:1.63倍
配当利回り:2.06%

5位 フクダ電子(東S・6960)

評価額:$58,961,577
主な事業内容:医療機器製造
PER:11.67倍
PBR:1.14倍
配当利回り:2.54%

6位 全国保証(東P・7164)

評価額:$53,239,072
主な事業内容:独立系信用保証
PER:13.48倍
PBR:1.81倍
配当利回り:3.32%

7位 東テク(東P・9960)

評価額:$51,073,186
主な事業内容:空調関連商社
PER:13.1倍
PBR:1.84倍
配当利回り:3.06%

8位 ベルク(東P・9974)前回9位

評価額:$50,159,356
主な事業内容:埼玉県中心の食品スーパー(筆頭株主はイオン15%)
PER:12.54倍
PBR:1.53倍
配当利回り:1.58%

9位 上村工業(東S・4966)前回8位

評価額:$47,890,202
主な事業内容:金属加工
PER:18.83倍
PBR:1.97倍
配当利回り:1.77%

10位 サカイ引越センター(東P・9039)前回12位

評価額:$44,342,477
主な事業内容:引っ越し
PER:12.4倍
PBR:1.18倍
配当利回り:2.12%

11位 アスクル(東P・2678)前回13位

評価額:$43,882,693
主な事業内容:ECサイト運営
PER:17.68倍
PBR:2.54倍
配当利回り:1.85%

12位 ハローズ(東P・2742)前回11位

評価額:$42,201,363
主な事業内容:中国四国地盤の食品スーパー
PER:11.99倍
PBR:1.5倍
配当利回り:1.19%

13位 アルプス物流(東P・9055)前回17位

評価額:$41,809,025
主な事業内容:物流
PER:57.95倍
PBR:3.34倍
配当利回り:0%

14位 関西電力(東P・9503)前回18位

評価額:$39,541,779
主な事業内容:電力
PER:9.0倍
PBR:1.03倍
配当利回り:2.29%

15位 レイズネクスト(東P・6379)前回14位

評価額:$39,499,874
主な事業内容:製油所メンテ
PER:15.2倍
PBR:1.2倍
配当利回り:4.0%

16位 泉州電業(東P・9824)

評価額:$38,740,238
主な事業内容:電線専門商社
PER:12.74倍
PBR:1.69倍
配当利回り:2.55%

17位 ヤオコー(東P・8279)前回10位

評価額:$38,232,966
主な事業内容:埼玉県中心のスーパー
PER:19.66倍
PBR:2.24倍
配当利回り:1.19%

18位 ゲンキードラッグストアーズ(東P・9267)前回15位

評価額:$35,757,921
主な事業内容:ドラッグストア
PER:13.88倍
PBR:1.91倍
配当利回り:0.46%

19位 PALTAC(東P・8283)前回24位

評価額:$35,515,789
主な事業内容:日用品卸し
PER:12.09倍
PBR:0.96倍
配当利回り:2.48%

20位 三谷セキサン(東S・5273)前回19位

評価額:$33,427,412
主な事業内容:コンクリート
PER:11.59倍
PBR:1.23倍
配当利回り:1.79%

上位の順位変動(四半期ごと)

感想

伊藤忠商事(東P・8001)

2000円ぐらいと思っていた株価も直近では8000円を超え、手を出しづらくなってしまいました。

10年ほど前から分散投資の意味合いもあって総合商社株を何割か組み入れたい思いがあり、中でも最優先は非資源分野の売上比率が大きい伊藤忠商事(東P・8001)と考えていました。しかし、現在に至るまで保有したことはなく、上がり続ける株価を眺めるだけになっています。

岡藤会長が元気なうちに100株だけでも購入したいと思っていますが…。

ファンド内の日本株投資割合は7.88%(前回から0.03ptアップ)でした。

最新の状況などBBHフィデリティ関連まとめページはこちら



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