前回(2023年12月)の記事はこちら。
評価額順で上位20位を記載しています。
PERとPBR、配当利回りは2024年4月16日のものになります(予想値)。
1位 伊藤忠商事(東P・8001)
評価額:$160,140,062主な事業内容:総合商社
PER:11.7倍
PBR:1.86倍
配当利回り:1.86%
2位 コスモス薬品(東P・3349)
評価額:$99,504,080主な事業内容:ドラッグストア
PER:22.76倍
PBR:2.5倍
配当利回り:0.86%
3位 フクダ電子(東S・6960)
評価額:$86,247,015主な事業内容:医療機器製造
PER:11.14倍
PBR:1.11倍
配当利回り:2.61%
4位 ルネサスエレクトロニクス(東P・6723)
評価額:$68,914,555主な事業内容:半導体
PER:15.49倍
PBR:2.31倍
配当利回り:1.08%
5位 クリエイトSDホールディングス(東P・3148)
評価額:$67,958,914主な事業内容:ドラッグストア
PER:15.77倍
PBR:1.78倍
配当利回り:1.87%
6位 ベルク(東P・9974)
評価額:$59,294,246主な事業内容:埼玉県中心の食品スーパー(筆頭株主はイオン15%)
PER:13.73倍
PBR:1.63倍
配当利回り:1.48%
7位 全国保証(東P・7164)前回8位
評価額:$57,001,940主な事業内容:独立系信用保証
PER:12.45倍
PBR:1.77倍
配当利回り:3.18%
8位 上村工業(東S・4966)前回7位
評価額:$56,087,035主な事業内容:金属加工
PER:16.34倍
PBR:1.83倍
配当利回り:1.85%
9位 サカイ引越センター(東P・9039)
評価額:$48,370,237主な事業内容:引っ越し
PER:12.25倍
PBR:1.29倍
配当利回り:1.93%
10位 ゲンキードラッグストアーズ(東P・9267)前回15位
評価額:$44,835,575主な事業内容:ドラッグストア
PER:16.08倍
PBR:2.14倍
配当利回り:0.41%
11位 ハローズ(東P・2742)
評価額:$43,119,255
主な事業内容:中国四国地盤の食品スーパー
PER:13.54倍
PBR:1.61倍
配当利回り:1.11%
12位 ヤオコー(東P・8279)前回13位
評価額:$41,220,796
主な事業内容:埼玉県中心の食品スーパー
PER:19.77倍
PBR:2.21倍
配当利回り:1.03%
13位 アスクル(東P・2678)前回10位
評価額:$39,676,590
主な事業内容:ECサイト運営
PER:12.25倍
PBR:3.29倍
配当利回り:1.59%
14位 トランコム(東P・9058)前回12位
評価額:$38,536,539
主な事業内容:運送
PER:11.64倍
PBR:1.12倍
配当利回り:2.23%
15位 三谷商事(東S・8066)前回14位
評価額:$37,009,201
主な事業内容:商社(情報、建設、エネルギー)
PER:10.11倍
PBR:0.98倍
配当利回り:2.63%
16位 関西電力(東P・9503)前回17位
評価額:$36,379,595
主な事業内容:電力
PER:7.42倍
PBR:0.97倍
配当利回り:2.07%
17位 PALTAC(東P・8283)前回16位
評価額:$36,090,165
主な事業内容:日用品卸し
PER:12.98倍
PBR:1.02倍
配当利回り:2.06%
18位 ハマキョウレックス(東P・9037)
評価額:$34,222,894
主な事業内容:物流
PER:9.43倍
PBR:0.9倍
配当利回り:2.84%
19位 東テク(東P・9960)前回24位
評価額:$33,399,000
主な事業内容:空調関連商社
PER:18.75倍
PBR:2.62倍
配当利回り:2.14%
20位 レイズネクスト(東P・6379)前回19位
評価額:$33,031,726
主な事業内容:製油所メンテ
PER:15.09倍
PBR:1.33倍
配当利回り:6.46%
感想
大きな順位変動ありません。特に上位陣は動かず。コスモス薬局(東P・3349)は評価額がまた下がってますね。近々3位転落もあるかもしれません。
ゲンキードラッグストアーズ(東P・9267)
ここ数年は20位前後をウロウロしていた印象ですが、急にトップ10入りとなりました。サンドラッグ(東P・9989)とクスリのアオキ(東P・3549)の全量売却、コスモス薬品(東P・3349)とクリエイトSDホールディングス(東P・3148)の一部売却などドラッグストア銘柄は売却傾向が続いていますが、その中で珍しく買い増しの珍しい銘柄です。
過去に東証二部から一部への昇格の際に株主優待を廃止しましたが、その後株価が低迷すると株主優待を再開するということがあり、優待族からはあまり好かれていないイメージがあります。
北陸地盤で近くに店舗がないことから、個人的には投資対象からは外れていますが、他のドラッグストアと違い分かるようであれば購入もありかもしれませんね。
ファンド内の日本株投資割合は8.59%(前回から0.04ptダウン)でした。
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