前回(2023年3月)の記事はこちら。
評価額順で上位20位を記載しています。
PERとPBR、配当利回りは2023年7月14日のものになります(予想値)。
1位 コスモス薬品(東P・3349)
評価額:$153,317,678主な事業内容:ドラッグストア
PER:25.91倍
PBR:2.92倍
配当利回り:0.77%
2位 伊藤忠商事(東P・8001)
評価額:$130,059,020主な事業内容:総合商社
PER:10.2倍
PBR:1.65倍
配当利回り:2.93%
3位 クリエイトSDホールディングス(東P・3148)
評価額:$118,207,494主な事業内容:ドラッグストア
PER:16.88倍
PBR:1.88倍
配当利回り:1.56%
4位 ベルク(東P・9974)
評価額:$73,646,151主な事業内容:埼玉県中心の食品スーパー(筆頭株主はイオン15%)
PER:14.57倍
PBR:1.52倍
配当利回り:1.42%
5位 全国保証(東P・7164)前回7位
評価額:$56,808,106主な事業内容:独立系信用保証
PER:11.19倍
PBR:1.63倍
配当利回り:3.49%
6位 ルネサスエレクトロニクス(東P・6723)前回5位
評価額:$55,233,995主な事業内容:半導体
PER:15.87倍
PBR:3.16倍
配当利回り:0%
7位 フクダ電子(東S・6960)前回6位
評価額:$46,976,102主な事業内容:医療機器製造
PER:9.64倍
PBR:0.83倍
配当利回り:3.14%
8位 PALTAC(東P・8283)前回17位
評価額:$41,226,655主な事業内容:日用品卸し
PER:14.53倍
PBR:1.14倍
配当利回り:1.92%
9位 トランコム(東P・9058)前回8位
評価額:$41,182,824主な事業内容:運送
PER:12.85倍
PBR:1.34倍
配当利回り:1.93%
10位 サカイ引越センター(東P・9039)
評価額:$39,058,205主な事業内容:引っ越し
PER:11.34倍
PBR:1.23倍
配当利回り:2.11%
11位 ハローズ(東P・2742)前回9位
評価額:$38,870,994
主な事業内容:中国四国地盤の食品スーパー
PER:12.1倍
PBR:1.44倍
配当利回り:1.14%
12位 ヤオコー(東P・8279)前回11位
評価額:$37,788,974
主な事業内容:埼玉県中心の食品スーパー
PER:18.08倍
PBR:2.04倍
配当利回り:1.14%
13位 プレサンスコーポレーション(東S・3254)前回15位
評価額:$36,375,229
主な事業内容:分譲マンション
PER:8.0倍
PBR:0.79倍
配当利回り:1.94%
14位 上村工業(東S・4966)前回12位
評価額:$35,986,710
主な事業内容:金属加工
PER:20.37倍
PBR:1.71倍
配当利回り:2.05%
15位 ベルーナ(東P・9997)前回19位
評価額:$33,550,704
主な事業内容:婦人服主体のカタログ通販
PER:7.14倍
PBR:0.53倍
配当利回り:2.95%
16位 レイズネクスト(東P・6379)前回13位
評価額:$33,538,820
主な事業内容:製油所メンテ
PER:10.63倍
PBR:0.91倍
配当利回り:4.67%
17位 三谷セキサン(東S・5273)前回18位
評価額:$32,853,260
主な事業内容:コンクリート
PER:15.09倍
PBR:1.19倍
配当利回り:1.39%
18位 ハマキョウレックス(東P・9037)前回20位
評価額:$31,731,771
主な事業内容:物流
PER:9.04倍
PBR:0.9倍
配当利回り:2.7%
19位 泉州電業(東P・9824)前回14位
評価額:$31,691,879
主な事業内容:電線専門商社
PER:10.98倍
PBR:1.3倍
配当利回り:2.83%
20位 クスリのアオキHD(東P・3549)前回16位
評価額:$31,518,659
主な事業内容:ドラッグストア
PER:19.03倍
PBR:2.5倍
配当利回り:0.41%
上位の順位変動(四半期ごと)
感想
PALTAC(東P・8283)
先々月から順位を上げ続けているPALTAC(東P・8283)をさらに購入して、8位に。61位→17位→8位と上げ方がずいぶん急ですね。配当利回りはあまり高くありませんが、13期連続増配と株主還元に対して安定感があります。ドラッグストア近辺がまだまだ安泰と考えるのであれば、購入して長期保有という作戦も悪くないような気がします。
全国保証(東P・7164)
四半期ごとの上位順位変動では今回5位に順位を上げたため、表示されるようになった全国保証(東P・7164)が順調に上昇しています。1年以上かけてじわりと上げているところが、印象良いですね。こちらも10期連続増配、12期連続増収増益と安定感ありますが、このところの住宅ローン市場の弱含みを受けて株価は下落中です。
サンドラッグ(東P・9989)
一方、上位常連だったサンドラッグ(東P・9989)は一気にランク外に。
ファンド内の日本株投資割合は9.47%(前回から0.03ptダウン)でした。
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