2023年03月 BBHフィデリティロープライスドストックFが保有してる日本株

2023年6月6日

投資

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BBHフィデリティロープライスドストックFが保有してる日本株を調べてみたブヒー。

前回(2023年2月)の記事はこちら。


評価額順で上位20位を記載しています。
PERとPBR、配当利回りは2023年6月6日のものになります(予想値)。

1位 コスモス薬品(東P・3349)

評価額:$140,522,676
主な事業内容:ドラッグストア
PER:23.37倍
PBR:2.71倍
配当利回り:0.62%

2位 伊藤忠商事(東P・8001)前回3位

評価額:$127,811,070
主な事業内容:総合商社
PER:9.76倍
PBR:1.58倍
配当利回り:3.06%

3位 クリエイトSDホールディングス(東P・3148)前回2位

評価額:$123,991,671
主な事業内容:ドラッグストア
PER:17.27倍
PBR:1.97倍
配当利回り:1.44%

4位 ベルク(東P・9974)

評価額:$69,029,211
主な事業内容:埼玉県中心の食品スーパー(筆頭株主はイオン15%)
PER:13.5倍
PBR:1.4倍
配当利回り:1.53%

5位 ルネサスエレクトロニクス(東P・6723)

評価額:$61,438,427
主な事業内容:半導体
PER:14.56倍
PBR:2.9倍
配当利回り:0%

6位 フクダ電子(東S・6960)前回7位

評価額:$49,251,608
主な事業内容:医療機器製造
PER:9.68倍
PBR:0.83倍
配当利回り:3.13%

7位 全国保証(東P・7164)前回6位

評価額:$46,953,480
主な事業内容:独立系信用保証
PER:11.82倍
PBR:1.72倍
配当利回り:3.31%

8位 トランコム(東P・9058)

評価額:$45,978,381
主な事業内容:運送
PER:12.86倍
PBR:1.33倍
配当利回り:1.96%

9位 ハローズ(東P・2742)

評価額:$39,515,037
主な事業内容:中国四国地盤の食品スーパー
PER:11.11倍
PBR:1.32倍
配当利回り:1.25%

10位 サカイ引越センター(東P・9039)前回11位

評価額:$38,835,104
主な事業内容:引っ越し
PER:10.61倍
PBR:1.15倍
配当利回り:2.26%

11位 ヤオコー(東P・8279)前回12位

評価額:$37,578,528
主な事業内容:埼玉県中心の食品スーパー
PER:17.34倍
PBR:1.96倍
配当利回り:1.19%

12位 上村工業(東S・4966)前回13位

評価額:$36,641,609
主な事業内容:金属加工
PER:17.32倍
PBR:1.45倍
配当利回り:2.43%

13位 レイズネクスト(東P・6379)前回15位

評価額:$34,520,715
主な事業内容:製油所メンテ
PER:10.38倍
PBR:0.89倍
配当利回り:4.77%

14位 泉州電業(東P・9824)前回10位

評価額:$34,268,724
主な事業内容:電線専門商社
PER:11.08倍
PBR:1.36倍
配当利回り:2.29%

15位 プレサンスコーポレーション(東S・3254)前回16位

評価額:$34,043,929
主な事業内容:分譲マンション
PER:7.72倍
PBR:0.76倍
配当利回り:2.01%

16位 クスリのアオキHD(東P・3549)前回14位

評価額:$33,350,429
主な事業内容:ドラッグストア
PER:18.88倍
PBR:2.46倍
配当利回り:0.39%

17位 PALTAC(東P・8283)前回61位

評価額:$33,344,596
主な事業内容:日用品卸し
PER:15.67倍
PBR:1.22倍
配当利回り:1.78%

18位 三谷セキサン(東S・5273)

評価額:$32,905,096
主な事業内容:コンクリート
PER:16.98倍
PBR:1.34倍
配当利回り:1.24%

19位 ベルーナ(東P・9997)前回17位

評価額:$32,469,908
主な事業内容:婦人服主体のカタログ通販
PER:7.14倍
PBR:0.53倍
配当利回り:2.95%

20位 ハマキョウレックス(東P・9037)前回22位

評価額:$30,278,147
主な事業内容:物流
PER:8.86倍
PBR:0.88倍
配当利回り:2.75%

感想

PALTAC(東P・8283)が順位を大きく上げて17位に食い込んできました。2023年1月に新規購入という比較的最近購入し始めた銘柄です。同業のあらた(東P・2733)を2022年7月に大きく買い増していて、ドラッグストア関連はまだまだ伸びるという判断ではないかと思います。

ファンド内の日本株投資割合は9.5%(前回から0.39ptアップ)でした。

最新の状況などBBHフィデリティ関連まとめページはこちら


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