前回(2022年12月)の記事はこちら。
評価額順で上位20位を記載しています。
PERとPBR、配当利回りは2023年4月7日のものになります(予想値)。
1位 コスモス薬品(東P・3349)
評価額:$153,083,819主な事業内容:ドラッグストア
PER:19.8倍
PBR:2.29倍
配当利回り:0.73%
2位 クリエイトSDホールディングス(東P・3148)前回3位
評価額:$133,270,895主な事業内容:ドラッグストア
PER:16.0倍
PBR:1.83倍
配当利回り:1.56%
3位 伊藤忠商事(東P・8001)前回2位
評価額:$127,360,513主な事業内容:総合商社
PER:7.49倍
PBR:1.24倍
配当利回り:3.4%
4位 ベルク(東P・9974)
評価額:$70,593,031主な事業内容:埼玉県中心の食品スーパー(筆頭株主はイオン15%)
PER:12.86倍
PBR:1.3倍
配当利回り:1.65%
5位 フクダ電子(東S・6960)前回6位
評価額:$53,535,123主な事業内容:医療機器製造
PER:8.93倍
PBR:0.81倍
配当利回り:3.39%
6位 大東建託(東P・1878)前回7位
評価額:$49,420,672主な事業内容:建築(サブリース)
PER:13.05倍
PBR:2.32倍
配当利回り:3.84%
7位 全国保証(東P・7164)前回8位
評価額:$48,656,806主な事業内容:独立系信用保証
PER:11.34倍
PBR:1.75倍
配当利回り:3.08%
8位 トランコム(東P・9058)前回9位
評価額:$47,253,772主な事業内容:運送
PER:11.73倍
PBR:1.38倍
配当利回り:1.91%
9位 サンドラッグ(東P・9989)前回5位
評価額:$44,175,131主な事業内容:ドラッグストア
PER:16.78倍
PBR:1.8倍
配当利回り:2.83%
10位 ハローズ(東P・2742)前回13位
評価額:$40,353,884主な事業内容:中国四国地盤の食品スーパー
PER:10.74倍
PBR:1.24倍
配当利回り:1.33%
11位 サカイ引越センター(東P・9039)前回12位
評価額:$38,534,983
主な事業内容:引っ越し
PER:12.08倍
PBR:1.16倍
配当利回り:2.1%
12位 上村工業(東S・4966)前回15位
評価額:$38,277,477
主な事業内容:金属加工
PER:9.25倍
PBR:1.22倍
配当利回り:2.97%
13位 ヤオコー(東P・8279)前回11位
評価額:$37,825,450
主な事業内容:埼玉県中心の食品スーパー
PER:16.42倍
PBR:1.9倍
配当利回り:1.18%
14位 クスリのアオキHD(東P・3549)前回10位
評価額:$37,198,670
主な事業内容:ドラッグストア
PER:16.29倍
PBR:2.07倍
配当利回り:0.47%
15位 泉州電業(東P・9824)前回14位
評価額:$37,038,364
主な事業内容:電線専門商社
PER:10.15倍
PBR:1.22倍
配当利回り:2.54%
16位 ベルーナ(東P・9997)
評価額:$33,041,910
主な事業内容:婦人服主体のカタログ通販
PER:8.09倍
PBR:0.56倍
配当利回り:2.83%
17位 プレサンスコーポレーション(東S・3254)前回20位
評価額:$32,390,658
主な事業内容:分譲マンション
PER:8.3倍
PBR:0.76倍
配当利回り:2.14%
18位 レイズネクスト(東P・6379)前回17位
評価額:$32,009,072
主な事業内容:製油所メンテ
PER:10.63倍
PBR:0.94倍
配当利回り:4.22%
19位 ハマキョウレックス(東P・9037)前回18位
評価額:$31,214,707
主な事業内容:物流
PER:8.35倍
PBR:0.81倍
配当利回り:2.81%
20位 三谷セキサン(東S・5273)前回19位
評価額:$30,531,562
主な事業内容:コンクリート
PER:12.47倍
PBR:1.24倍
配当利回り:1.09%
上位の順位変動(四半期ごと)
感想
前回5位のサンドラッグ(東P・9989)が9位に下がりました。長い間トップ5を維持し続けていましたが、ついに陥落です。ただ、さらに上位のコスモス薬品(東P・3349)とクリエイトSDホールディングス(東P・3148)は盤石の上位キープなので、ドラッグストア全般を売却したという訳ではなさそうですね。クスリのアオキHDは下がってるか。
代わって5位に入ったのは、フクダ電子(東S・6960)です。FDMLXから移管された雰囲気で昨年新規購入してから一度順位を下げたものの、着実に上げてきました。ここから上は差が大きいですが、どうなりますか。
圏外に下がった銘柄はなく。そうなると圏内に上がってきた銘柄もなく。なかなか珍しいです。
ファンド内の日本株投資割合は9.16%(前回から0.14ptダウン)でした。
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