前回(2022年5月)の記事はこちら。
評価額順で上位20位を記載しています。
PERとPBR、配当利回りは2022年9月7日のものになります(予想値)。
1位 コスモス薬品(東P・3349)
評価額:$151,126,680主な事業内容:ドラッグストア
PER:24.4倍
PBR:3.01倍
配当利回り:0.59%
2位 クリエイトSDホールディングス(東P・3148)前回3位
評価額:$109,355,285主な事業内容:ドラッグストア
PER:16.72倍
PBR:1.79倍
配当利回り:1.66%
3位 伊藤忠商事(東P・8001)前回2位
評価額:$106,636,815主な事業内容:総合商社
PER:7.6倍
PBR:1.3倍
配当利回り:3.39%
4位 ベルク(東P・9974)
評価額:$61,786,720主な事業内容:埼玉県中心の食品スーパー(筆頭株主はイオン15%)
PER:13.79倍
PBR:1.33倍
配当利回り:1.69%
5位 サンドラッグ(東P・9989)
評価額:$61,419,962主な事業内容:ドラッグストア
PER:16.29倍
PBR:1.79倍
配当利回り:2.95%
6位 大東建託(東P・1878)
評価額:$53,745,172主な事業内容:建築(サブリース)
PER:13.73倍
PBR:2.62倍
配当利回り:3.65%
7位 トランコム(東P・9058)前回8位
評価額:$41,698,237主な事業内容:運送
PER:11.12倍
PBR:1.56倍
配当利回り:1.81%
8位 フクダ電子(東S・6960)前回11位
評価額:$37,653,772主な事業内容:医療機器製造
PER:10.49倍
PBR:0.77倍
配当利回り:2.82%
9位 サカイ引越センター(東P・9039)前回12位
評価額:$37,246,738主な事業内容:引っ越し
PER:12.65倍
PBR:1.23倍
配当利回り:2.06%
10位 ハローズ(東P・2742)前回9位
評価額:$36,690,156主な事業内容:中国四国地盤の食品スーパー
PER:10.78倍
PBR:1.3倍
配当利回り:1.33%
11位 全国保証(東P・7164)前回14位
評価額:$36,032,814
主な事業内容:独立系信用保証
PER:10.92倍
PBR:1.74倍
配当利回り:3.16%
12位 パイオラックス(東P・5988)前回17位
評価額:$34,441,881
主な事業内容:自動車向け精密ばねと工業用ファスナー
PER:13.19倍
PBR:0.68倍
配当利回り:7.58%
13位 ベルーナ(東P・9997)前回18位
評価額:$33,850,246
主な事業内容:婦人服主体のカタログ通販
PER:6.46倍
PBR:0.58倍
配当利回り:2.82%
14位 東建コーポレーション(東P・1766)前回10位
評価額:$33,605,440
主な事業内容:賃貸住宅管理
PER:13.53倍
PBR:0.99倍
配当利回り:3.0%
15位 三谷商事(東S・8066)前回16位
評価額:$31,353,283
主な事業内容:商社(情報、建設、エネルギー)
PER:9.99倍
PBR:0.96倍
配当利回り:2.08%
16位 ヤオコー(東P・8279)前回15位
評価額:$31,048,721
主な事業内容:埼玉県中心の食品スーパー
PER:15.63倍
PBR:1.97倍
配当利回り:1.23%
17位 三谷セキサン(東S・5273)前回13位
評価額:$30,057,216
主な事業内容:コンクリート
PER:12.71倍
PBR:1.01倍
配当利回り:1.2%
18位 上村工業(東S・4966)前回7位
評価額:$28,114,048
主な事業内容:金属加工
PER:8.99倍
PBR:1.42倍
配当利回り:2.77%
19位 クスリのアオキ(東P・3549)前回23位
評価額:$27,417,140
主な事業内容:ドラッグストア
PER:17.87倍
PBR:2.22倍
配当利回り:0.47%
20位 トーカロ(東P・3433)前回19位
評価額:$26,978,436
主な事業内容:金属加工
PER:10.37倍
PBR:1.56倍
配当利回り:3.57%
感想
前回7位の上村工業(東S・4966)が18位に。17位→7位→18位と変動幅が大きいです。
その他は大きな変動はなく。前回、勢いがなくなってきたと書いたフクダ電子(東S・6960)と全国保証(東P・7164)が上昇しています…。
上位のコスモス薬品(東P・3349)とクリエイトSDホールディングス(東P・3148)、ランクインしてきたクスリのアオキ(東P・3549)など、相変わらずドラッグストアが良い位置です。ドラッグストアは数字が見れる範囲内でここ10年ぐらいは業績配当は右肩上がり成長しているところが多く、指標は小売りカテゴリとしてみると高い評価になっており、今後も順調な成長が前提の株価水準とみています。自分の生活圏の肌感では出店余地が限られてきているような飽和状態を感じるので、なかなか買いにいけないというところです。
ファンド内の日本株投資割合は8.55%(前回から0.63ptアップ)でした。
最新の状況などBBHフィデリティ関連まとめページはこちら