2022年03月 BBHフィデリティイントリンシックオポチュニティズFが保有してる日本株

2022年6月20日

投資

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BBHフィデリティイントリンシックオポチュニティズFが保有してる日本株を調べてみたブヒー。

前回(2022年2月)の記事はこちら。

PERとPBR、配当利回りは2022年6月20日のものになります(予想値)。

1位 伊藤忠商事(東P・8001)

評価額:$254,861,695
主な事業内容:総合商社
PER:7.61倍
PBR:1.27倍
配当利回り:3.59%

2位 東京センチュリー(東P・8439)前回3位

評価額:$42,160,098
主な事業内容:リース
PER:25.5倍
PBR:0.76倍
配当利回り:3.43%

3位 三谷商事(東S・8066)前回5位

評価額:$40,339,874
主な事業内容:商社(情報、建設、エネルギー)
PER:11.17倍
PBR:0.99倍
配当利回り:1.75%

4位 三菱商事(東P・8058)前回8位

評価額:$37,526,745
主な事業内容:総合商社
PER:7.23倍
PBR:0.91倍
配当利回り:3.55%

5位 ジーテクト(東P・5970)前回7位

評価額:$30,395,695
主な事業内容:自動車部品(骨格プレス)
PER:5.62倍
PBR:0.36倍
配当利回り:4.57%

6位 クリエイトSDホールディングス(東P・3148)前回11位

評価額:$24,405,932
主な事業内容:ドラッグストア
PER:13.86倍
PBR:1.67倍
配当利回り:1.72%

7位 蝶理(東P・8014)前回12位

評価額:$22,495,504
主な事業内容:繊維商社
PER:5.7倍
PBR:0.72倍
配当利回り:5.27%

8位 大平洋金属(東P・5541)前回19位

評価額:$20,246,648
主な事業内容:ステンレス鋼原料
PER:13.96倍
PBR:0.61倍
配当利回り:1.99%

9位 芙蓉総合リース(東P・8424)前回6位

評価額:$19,870,029
主な事業内容:リース
PER:6.37倍
PBR:0.69倍
配当利回り:4.13%

10位 カメイ(東P・8037)前回15位

評価額:$17,697,960
主な事業内容:東北中心の石油・ガス卸
PER:3.87倍
PBR:0.27倍
配当利回り:3.61%

11位 フューチャー(東P・4722)前回23位

評価額:$17,265,973
主な事業内容:ITコンサル
PER:17.03倍
PBR:3.09倍
配当利回り:2.05%

12位 上村工業(東S・4966)前回17位

評価額:$17,253,748
主な事業内容:金属加工
PER:9.23倍
PBR:1.32倍
配当利回り:2.98%

13位 レイズネクスト(東P・6379)前回16位

評価額:$16,872,383
主な事業内容:製油所メンテ
PER:9.49倍
PBR:0.76倍
配当利回り:5.25%

14位 理研計器(東P・7734)前回21位

評価額:$15,964,784
主な事業内容:ガス計測器
PER:13.24倍
PBR:1.51倍
配当利回り:1.65%

15位 ユアサ商事(東P・8074)前回20位

評価額:$15,962,013
主な事業内容:工作機械商社
PER:7.51倍
PBR:0.78倍
配当利回り:4.29%

16位 ゲンキードラッグストアーズ(東P・9267)前回25位

評価額:$14,820,935
主な事業内容:ドラッグストア
PER:11.15倍
PBR:1.4倍
配当利回り:0.79%

17位 沖縄セルラー電話(東S・9436)前回14位

評価額:$13,978,683
主な事業内容:KDDI傘下通信
PER:13.68倍
PBR:1.53倍
配当利回り:3.14%

18位 東和薬品(東P・4553)前回22位

評価額:$13,479,413
主な事業内容:ジェネリック医薬品
PER:9.06倍
PBR:0.82倍
配当利回り:2.72%

19位 芝浦電子(東S・6957)前回32位

評価額:$13,277,979
主な事業内容:温度センサー
PER:10.15倍
PBR:1.42倍
配当利回り:3.03%

20位 ダイハツディーゼル(東S・6023)前回24位

評価額:$13,198,486
主な事業内容:船舶用ディーゼルエンジン
PER:6.17倍
PBR:0.33倍
配当利回り:3.4%

感想

当月はなぜか順位変動が激しいです。

まず圏外に下げた銘柄ですが、6銘柄もあります。前回上位の銘柄がいくつか圏外へ。全量売却もありそうです。ATグループ(名2・8293)はMBOによる上場廃止です。

  • 大東建託(東P・1878)前回2位
  • フクダ電子(東S・6960)前回4位
  • リコーリース(東P・8566)前回9位
  • プリマハム(東P・2281)前回10位
  • ATグループ(名2・8293)前回13位
  • 群馬銀行(東P・8334)前回18位

圏外から上がった銘柄も多いですが、大きく買い増したというよりは上位陣の下落による繰上りが主な理由になりそうです。

FLPSXは穏やかな動きでしたが、FDMLXは急に動きましたね。FLPSXと違う動きがいくつか。FLPSXでは動きのなかった大東建託(東P・1878)や大きく買い増していたフクダ電子(東S・6960)の順位がFDMLXでは大きく下がっています。同じ銘柄を同じ時期に買い増したりすることも多い両ファンドですが、真逆の動きをするのは珍しいですね。次月でFLPSXの方でも順位下げるかもしませんが。

ファンド内の日本株投資割合は11.23%(前回から3.35ptダウン)でした。急激に下げました。

最新の状況などBBHフィデリティ関連まとめページはこちら


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