2021年01月 BBHフィデリティロープライスドストックFが保有してる日本株

2021年4月4日

投資

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BBHフィデリティロープライスドストックFが保有してる日本株を調べてみたブヒー。

前回(2020年10月)の記事はこちら。


評価額順で上位20位を記載していきます。

perとpbr、配当利回りは2021年4月2日のものになります(予想値)。

1位 コスモス薬品(東1・3349)

評価額:$259,031,612
主な事業内容:ドラッグストア
PER:27.96倍
PBR:4.31倍
配当利回り:0.32%

2位 クリエイトSDホールディングス(東1・3148)

評価額:$165,099,579
主な事業内容:ドラッグストア
PER:18.24倍
PBR:2.51倍
配当利回り:1.15%

3位 サンドラッグ(東1・9989)

評価額:$117,629,837
主な事業内容:ドラッグストア
PER:18.23倍
PBR:2.41倍
配当利回り:1.73%

4位 伊藤忠商事(東1・8001)前回5位

評価額:$116,615,528
主な事業内容:総合商社
PER:12.4倍
PBR:1.64倍
配当利回り:2.84%

5位 ベルク(東1・9974)前回4位

評価額:$90,995,832
主な事業内容:埼玉県中心の食品スーパー(筆頭株主はイオン15%)
PER:15.75倍
PBR:1.75倍
配当利回り:1.29%

6位 ベルーナ(東1・9997)前回9位

評価額:$70,085,762
主な事業内容:婦人服主体のカタログ通販
PER:11.74倍
PBR:1.18倍
配当利回り:1.29%

7位 ユー・エス・エス(東1・4732)前回6位

評価額:$69,714,534
主な事業内容:中古車オークション運営
PER:22.29倍
PBR:2.92倍
配当利回り:2.56%

8位 トランコム(東1・9058)

評価額:$65,382,776
主な事業内容:運送
PER:16.94倍
PBR:2.19倍
配当利回り:1.22%

9位 三谷セキサン(東1・5273)前回7位

評価額:$61,395,305
主な事業内容:コンクリート
PER:13.79倍
PBR:1.21倍
配当利回り:1.04%

10位 サカイ引越センター(東1・9039)前回11位

評価額:$49,135,223
主な事業内容:引っ越し
PER:15.08倍
PBR:1.49倍
配当利回り:1.6%

11位 東建コーポレーション(東1・1766)前回13位

評価額:$46,450,867
主な事業内容:賃貸住宅管理
PER:18.54倍
PBR:1.46倍
配当利回り:2.02%

12位 三谷商事(東2・8066)

評価額:$46,379,113
主な事業内容:商社(情報、建設、エネルギー)
PER:16.8倍
PBR:1.28倍
配当利回り:1.57%

13位 ヤオコー(東1・8279)前回10位

評価額:$45,860,078
主な事業内容:埼玉県中心の食品スーパー
PER:17.62倍
PBR:2.33倍
配当利回り:0.96%

14位 トーカロ(東1・3433)前回21位

評価額:$40,899,346
主な事業内容:金属加工
PER:17.98倍
PBR:2.22倍
配当利回り:1.95%

15位 クスリのアオキ(東1・3549)前回16位

評価額:$40,214,311
主な事業内容:ドラッグストア
PER:22.28倍
PBR:3.66倍
配当利回り:0.27%

16位 ハローズ(東1・2742)前回17位

評価額:$37,965,225
主な事業内容:中国四国地盤の食品スーパー
PER:12.9倍
PBR:1.56倍
配当利回り:1.1%

17位 インテージホールディングス(東1・4326)前回22位

評価額:$36,354,059
主な事業内容:ITサービス
PER:19.22倍
PBR:1.9倍
配当利回り:1.78%

18位 ザ・パック(東1・3950)前回14位

評価額:$36,318,313
主な事業内容:紙袋、ポリ袋メーカー
PER:21.71倍
PBR:0.98倍
配当利回り:1.62%

19位 ナフコ(東J・2790)前回15位

評価額:$35,837,900
主な事業内容:ホームセンター
PER:4.91倍
PBR:0.4倍
配当利回り:2.4%

20位 ハマキョウレックス(東1・9037)前回19位

評価額:$34,919,106
主な事業内容:運送
PER:9.81倍
PBR:0.98倍
配当利回り:2.28%

感想

特に大きな動きもなく、ドラッグストアはがっちりホールドでした。

圏外からランクインは14位のトーカロ(東1・3433)と17位のインテージホールディングス(東1・4326)の2銘柄。前回18位のパイオラックス(東1・5988)が21位へ、前回20位のZホールディングス(東1・4689)が86位とそれぞれ圏外へ。全量売却ではありませんが、Zホールディングス(東1・4689)の下落具合が激しいですね。

17位に登場したインテージホールディングス(東1・4326)ですが、IT系でグロース寄りの気がするのでFLPSXでは珍しい選択のような気がしますね。業務内容はシステム構築などもやってますが、市場調査でたまに見かけます。テレビの情報番組で、アンケート調査や製品のシェア調査で使われるグラフデータの出典は「インテージ」だったります。データは蓄積されることで、強みを増すので今後さらに存在感が増してくるかもしれませんね。データを武器にしている大企業と言うと、リクルート(東1・6098)がありますが、そこまでいけるかどうか。

最新の状況などBBHフィデリティ関連まとめページはこちら


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