2020年07月 BBHフィデリティロープライスドストックFが保有してる日本株

2020年11月21日

投資

t f B! P L
BBHフィデリティロープライスドストックFが保有してる日本株を調べてみたブヒー。

前回(2020年04月)の記事はこちら。


評価額順で上位20位を記載していきます。

perとpbrは2020年11月20日のものになります(予想値)。

1位 コスモス薬品(東1・3349)

評価額:$338,080,979
主な事業内容:ドラッグストア
PER:31.73倍
PBR:4.75倍
配当利回り:0.31%

2位 Zホールディングス(東1・4689)

評価額:$199,416,418
主な事業内容:Yahoo! Japan、アスクル、ZOZO
PER:54.55倍
PBR:3.74倍
配当利回り:1.45%

3位 クリエイトSDホールディングス(東1・3148)

評価額:$182,839,734
主な事業内容:ドラッグストア
PER:20.57倍
PBR:2.68倍
配当利回り:1.14%

4位 ベルク(東1・9974)前回5位

評価額:$116,293,241
主な事業内容:埼玉県中心の食品スーパー(筆頭株主はイオン15%)
PER:13.92倍
PBR:1.77倍
配当利回り:1.28%

5位 サンドラッグ(東1・9989)前回4位

評価額:$101,525,389
主な事業内容:ドラッグストア
PER:18.91倍
PBR:2.5倍
配当利回り:1.67%

6位 伊藤忠商事(東1・8001)

評価額:$89,579,994
主な事業内容:総合商社
PER:10.27倍
PBR:1.29倍
配当利回り:3.18%

7位 三谷セキサン(東1・5273)前回8位

評価額:$75,528,582
主な事業内容:コンクリート
PER:20.17倍
PBR:1.36倍
配当利回り:0.73%

8位 ヤオコー(東1・8279)前回11位

評価額:$63,649,710
主な事業内容:埼玉県中心の食品スーパー
PER:21.8倍
PBR:2.44倍
配当利回り:0.91%

9位 ユー・エス・エス(東1・4732)前回7位

評価額:$63,080,425
主な事業内容:中古車オークション運営
PER:24.8倍
PBR:2.97倍
配当利回り:2.52%

10位 トランコム(東1・9058)

評価額:$60,496,415
主な事業内容:運送
PER:15.71倍
PBR:2.03倍
配当利回り:1.32%

11位 ベルーナ(東1・9997)前回20位

評価額:$45,968,809
主な事業内容:婦人服主体のカタログ通販
PER:9.32倍
PBR:0.84倍
配当利回り:1.75%

12位 クスリのアオキ(東1・3549)前回15位

評価額:$45,800,104
主な事業内容:ドラッグストア
PER:23.81倍
PBR:4.25倍
配当利回り:0.25%

13位 サカイ引越センター(東1・9039)前回9位

評価額:$45,180,672
主な事業内容:引っ越し
PER:14.07倍
PBR:1.53倍
配当利回り:1.17%

14位 三谷商事(東2・8066)前回13位

評価額:$44,700,014
主な事業内容:商社(情報、建設、エネルギー)
PER:16.74倍
PBR:1.23倍
配当利回り:1.49%

15位 ハローズ(東1・2742)前回18位

評価額:$44,122,035
主な事業内容:中国四国地盤の食品スーパー
PER:15.44倍
PBR:1.89倍
配当利回り:0.91%

16位 ケーズホールディングス(東1・8282)前回17位

評価額:$42,362,930
主な事業内容:家電量販店(ケーズデンキ)
PER:9.68倍
PBR:1.02倍
配当利回り:2.3%

17位 東建コーポレーション(東1・1766)前回14位

評価額:$38,089,840
主な事業内容:賃貸住宅管理
PER:14.52倍
PBR:1.11倍
配当利回り:2.72%

18位 ザ・パック(東1・3950)前回12位

評価額:$37,289,806
主な事業内容:紙袋、ポリ袋メーカー
PER:28.4倍
PBR:0.98倍
配当利回り:2.01%

19位 ハマキョウレックス(東1・9037)前回18位

評価額:$36,480,969
主な事業内容:運送
PER:9.5倍
PBR:0.9倍
配当利回り:2.31%

20位 パイオラックス(東1・5988)前回16位

評価額:$33,555,114
主な事業内容:自動車向け精密ばねと工業用ファスナー
PER:21.38倍
PBR:0.65倍
配当利回り:1.52%

感想

7月末頃と言うとコロナは第2波真っ只中、日経平均株価はまだコロナショックからの回復途中でした。

圏外から登場した銘柄もなければ、圏外に下がった銘柄もありません。コロナショックで劇的にポートフォリオを変更するんではないかと言う当方の目論見は見当違いだったようです。ただ、FLPSXかFDMLXかまだ分かりませんが、新規で購入した銘柄がありそうなので少し楽しみです。

今回ちょっと気になった銘柄は17位の東建コーポレーション(東1・1766)です。大株主にはBBHの他に光通信がいたりと、なんだか良さそうな雰囲気の銘柄です。ただ、ざっと業績や指標をみてみると、同業の大東建託(東1・1878)の方が良さそうにみえたり。うーん、分からん。レオパレス21(東1・8848)と比べるとそりゃ良くは見えますが…。

最新の状況などBBHフィデリティ関連まとめページはこちら

このブログを検索

ブログアーカイブ

QooQ